こんばんは。
塩月美香子です。

1/25(金)から、
北海道のディノスシネマ札幌劇場で、
映画「熱狂宣言」の上映が
始まったようですね!

熱狂宣言」は、
ダイヤモンドダイニングの
松村厚久社長の
ドキュメンタリー映画なのですが、

昨年、六本木ヒルズでの上映で、
2回観に行きました。

ナレーションが入っていない
映画なので、
観る人の受け取り方によって、
感じることは様々だと思います。

私自身、一回目と二回目では
感じることが違っていました。

パーキンソン病なのに
病に負けず、
大きな会社を成功させていて、
すごい!

という見方もあるとは思いますが、

私の心に、最も響いたのは、
松村社長の他者との関わり方でした。

松村社長の周りの方々は
同情したり、
特別扱いしたりせず、
ごく自然に
家族を手助けしているかのように
サポートしている様子に見えました。

それは、松村社長自身が
病気だからという甘えがなく、
何でも全力投球で行動していることと、

自分のことで精一杯になっても
仕方ないような状況にあっても、

人を大切にする、
相手を喜ばせることに
惜しみなく全力でエネルギーを注ぐ、

そんな姿に周りの方々が
影響を受けて、
自然とそのような関係性に
なっているのではないかと思いました。




簡単に真似できることでは
ありませんが、

私もそんな姿を見習って、
人を大切にする、
ということを

気持ちだけでなく、行動でも
あらわしていきたいと思います。

皆様、これからも
どうぞよろしくお願いいたします!