こんにちは！
ライフスタイルカウンセラーの、MIKAKOです。
前回の記事↓
今回はその続き、
「特に、子育てをしている人こそ！！
自分の気持ちと向き合うことが、必要」
という内容です。
なぜ？
なぜなら・・
自分の本当の気持ちをわかっていなかったら
人（子ども）の気持ちを読み違える
ものだから、なんです。
特にね
忙しく過ごしているお母さん。
「あれをするべき」「これもしなきゃ」
「ここまでやるべき」
スケジュール管理しながら
スキマ時間を有効活用して
一生懸命、頑張っているお母さんにこそ
とっても大事なんです。
実は私、カウンセリングを受ける前までは
「私は子どもの気持ちを十分わかっている」
と自信をもっていました。
なぜなら、
「私の気持ちをわかってくれなかった
自分の親のような子育てはしない」と
子どものことをわかろうと、努力していたから。
そして、子どもが幸せになるために、
子どもの将来をあれこれ考えて
子どものためにと、一生懸命、尽くしておりました。
ところが、
子どもが物申せるようになってくると
「お母さんは、僕の気持ちをぜんぜん、わかってない
！」
「どうせ言ったってわからないよ
」
「大人って、子どもの気持ちはわからないんだね・・・
」
なんて言われる始末。
なんなのヨ！
こんなに、あなたのことを、思って
身を削って、頑張っいるのに！！
・・・あれ。。？
これって
あんなに、嫌だった
私の親みたいなこと、やってるんじゃないの？
と、うっすら
気づいてしまったのです。
その後、私が
カウンセリングを受けてみて
「あぁ、子どもの気持ちがわかるって
こういうことだったのか」と
ようやくわかった感じがしました
自分が、子どものころ抱いていた
不満や欲求
大人に律される前の
「子どもらしい気持ち」
を言葉に出してみてはじめて
自分の気持ちに気付いて
その気持ち、わかるよ。
当然だよ。それでいいんだよ。
許可をもらって、共感してもらうことで
ようやく
その気持ちを十分、感じて、
それで
「〇〇するべき！」
「〇〇ねば！」
律する大人の
緊張やこわばりがスルスル解けていって
「本当はこうしたいよね」
子どもらしい
あるがまま願望を受け入れられるようになると
目の前の、思い通りにならない
子どもらしいわが子が愛おしくなる現象
がおきました・・
あぁ、そうか。
そりゃそうだよね。
嫌だよね、まだ子供なんだし
・・てね。
カウンセリングでは、子どものころの
自分のホンネに気付くところを
やっていきますが
まずは、セルフセラピーとして
ペンを持って
一日に起きたいろんな出来事を振り返ってみて
頭のモヤモヤを、言葉にして出してみて
大掃除する
これだけでも
かなりよい睡眠がとれると感じると思います。
周りの大事な人の
気持ちをわかるためにも
まずは、自分の気持ちから。
それで、
なかなかスッキリしない
どうしても一人では難しい、となったら
他者のチカラを借りることもおススメします。
カウンセリングの初回セッションでは、
「思い」を、「言葉」にすることを
丁寧にお手伝いいたします
ご一読いただき、ありがとうございました。
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