推しがいない私。
最近、「推し活」という言葉をよく耳にします。
友人には推しがいる。
子どもにも推しがいる。
でも私は、特定のアイドルや俳優、キャラクターに夢中になったことがありません。
「なぜ私には推しがいないのだろう?」
そう考えたことがあります。
でも、よく考えてみると、私には心が躍る瞬間がたくさんありました。
新しい生地との出会いです。
生地屋さんやネットショップで素敵な柄を見つけると、「この生地で何を作ろう」と想像が膨らみます。
また、初めて訪れる神社も大好きです。
どんな空気が流れているのだろう。 どんな御朱印をいただけるのだろう。
そんなことを考えながら参拝する時間は、とても楽しいものです。
ある時気づきました。
私の楽しみは、「誰かを追いかけること」よりも、「新しい縁や発見を見つけること」にあるのかもしれません。
そう考えると、推しがいないことも自然なことに思えてきます。
新しい生地との出会い。 新しい神社との出会い。 新しい本との出会い。
私にとっての「推し」は、特定の誰かではなく、人生の中で出会う様々なご縁なのかもしれません。
これからも、その出会いを大切にしながら、ハンドメイドや神社巡りを楽しんでいきたいと思います。

