昨日の、感動的に楽しかった美女との逢瀬やら、ホムパレポの続きやら
書きたいことは色々あるのですが・・・
まず、こちらを先に。
昨日は、美女とのデートの後、保育園の個人面談がありました。
既定の日に、調整がつかなかったので、
私だけ別枠で設けていただいたのです。
正直今、子育てにおいて、困っていることも悩んでいることも
全くないので、
園での息子の様子を教えてもらえればいいかな~
ぐらいの軽い気持ちで出かけたのですが、
そこで、意外なことについて、先生から指摘を受けました。
それは、
息子の話し言葉が、はっきりしない。不明瞭だ
と、おっしゃるのです。
確かにうちの息子は、まだはっきり発音が出来なかったり、
何を言ってるのか分からない時が、時折見受けられるのですが、
それに対し、心配をしたことは全くなかったので、
ショックというより、驚きました。
どうやら先生は、耳が悪いから、言葉がはっきりしないのではないか
ということを、疑っているようでした。
私も勉強しているので、以前ちらりと書いたこともありますが 、
耳が悪いと(=耳の機能に障害があると)
発音が間違って聞こえてしまうため、
自分自身も間違った発音で、アウトプットしてしまう
ということがあるのは、
知識として分かっています。
でも、そのケースにうちの息子が当てはまろうとは
露とも考えたことがありませんでした。
風邪を引いた時など、中耳炎を疑って
耳鼻科に連れて行ったこともあるけれども、
そこで異常を指摘されたことは、今までないし、
何より母親の直感で、
そういった異常から来る、発音の遅れだとは
とても思えないのです。
3月生まれさんなので、
多少の遅れは当たり前だと思いますしね。
けれども一方で、今まで何百人何千人と子どもたちを見てきた先生が、
「ん?これは・・・?」
と、なにか引っかかるものを感じる事態でもあるのだなと
認識しました。
私は、自分で言うのもなんですが、
人の意見に左右されるほど、やわな人間ではないので、
ショックだったわけでは、ないんです。
ただ、まったく自分が想定していなかったことなので、
単純に驚きました。
この辺のバランスって、難しいですよね。
今回、先生も相当気を遣って話してくれたけれど、
私のような、根拠のない自信を持っている図々しい母親じゃなかったら
ショックを受ける母親も、いるのではないかと思う。
ああ、このことが話したかったから
わざわざ別枠で時間を設けてくれたのかと、気付いたしね。
けれども、子育てにおいて、先生の方がベテランであることは
間違いがないわけで、
その意見を、頭ごなしに否定するのも、また違うと思うしね。
流されすぎるのも良くないけれど、
自分自身の感情や、直感だけに留まりすぎるのも良くない。
このバランスが、難しい。
まあ、私としては、もうちょい様子を見て、
それでも改善されないようだったら、
どっかに検査に連れて行こうかな、と思いますけど。
今すぐどうこうとは、思わないかな。
そうそう、「ころ語」 についても聞いたみたのですが、
なんと保育園では、そんな言葉、話してないんだって~( ̄□ ̄;)
うちではあんなに話しているのに?!
ほかのお友達も、使ってないそう。
・・・おまえは二つの顔を使い分けてるんだな?( ̄ー ̄)
ますますころの謎は深まるばかりだころ。