子どもを、産んでから。
ドラマとかの、危険な出産シーンを、
平常心じゃ見ることが出来なくなってしまった。
私自身はといえば、
出血多量で、体の中の血が半分になって
意識を失いかけたけれども、
それでも医学的に言えば、安産の部類に入るのだと思う。
以前、江原さんが番組で、
出産時に、子どもを産み落として亡くなったお母さんのことを
霊視していた。
「この子をこの世に送り出すことが、自分の生きた意味だった。」
江原さんが代弁した、その彼女の言葉が今も心に焼き付いている。
そうなのだ。
出産は、今も昔も命がけ。
文字どおり、自分の命を懸けて、新しい命をこの世に送り出す行為なのだ。
世の中の多くの女性が、こなしているので、
まるで当たり前のことのように見えるけれども、
それは決して、当たり前なんかじゃなくって、
そのひとつひとつが全て、かけがえのない奇跡なのだ。
今、私の周りでは、ちょっとした妊娠ブームで、
多くの大切な人たちが、小さな、確かな命を、その身に宿している。
どうか、その奇跡が、みなに舞い降りますように。
心から。