息子が今日初めて、トイレでウ◯チをすることができました!
男の子にしてはお話しするのも早かったし、いろんなことの分別もだいぶできてきているのに、なかなかトイレに行こうとしない。
何か嫌なことがあったのかわからないけど、一時期は、便座に座るのすら嫌がって大変でした。
でも、そろそろ来年の幼稚園へ向けて、トイレトレーニングをしなければならないなと、ちょっと焦り始めて、最近は息子の好きなきかんしゃトーマスのグッズでなんとかおびき寄せ、だんだんトイレに行って、出なくても便座に座るという行為だけはしてくれるようになってました。
で、今朝、もしかしたら?と思い、『トイレ行ってみる?』と聞いたら、『行く』と。
で、“う〜ん”と踏ん張ってー!と声をかけたら、ポチャン
と。

『やった〜!出たよ〜!!!』とかなり大袈裟にー褒めたら、一瞬笑顔を見せたのですが、その後なぜか大泣き

お尻を拭かずにトイレから出て、ワンワンと泣いてまして…
どうやら、初めての体験、体感、が怖かったようです。
息子は、一時、桜の花びらがハラハラと散って来るのを怖がったり、道端に咲いている花を『コワイ』と言って触らなかったりする子なので、
オムツではなく、トイレに直接排泄するということが、どんなことのように感じているのか不思議でなりません。
でも、生まれてから一度もトイレにしたことのない子供にとっては、オムツにウ◯チをしてお尻にウ◯チがついていることの方が、当たり前だったわけですから、大人の当たり前を押し付けてはいけないですよね。
多分、これからすぐにちゃんとはできないと思うので、気長にトイレトレーニングをしていかなきゃなと。
よくできたねシールを眺めてます
