たびたび登場する我がダンナですが、
休日を彼一人で過ごす時は、たいてい家にいます。
過ごし方は・・・ずっと、テレビの前で固まっているんです
なので、このブログの記事で、
どこかへ出かけましたという時は、
ほとんど私が
「映画観たい」、「海見たい」、「山に登りたい」と
彼の重たい腰を上げさせ、連れまわしているという図式になります。
そんなダンナですが、キャンプとなると身軽になります。
この夏は、いつものメンバーでのキャンプが無かったので、
「あ~キャンプ行きたいキャンプ行きたい」って言っていたダンナ。
ちょうど彼の仕事関係の友達から誘いがあって、
今週の月曜日から一泊で、男同士の行くキャンプへ出かけて行きました。
ダンナ以外飲食店勤務のため、
平日に日程を合わせていかなければならないということでしたが、
ひさしぶりなので、それはそれは楽しみにしていました。
場所は奥多摩。
当日は、あいにくのお天気に。
曇ってはいたのですが、時折雨が降ってきたり、夜には雷雨予報が。
いくら東京とはいえ、川縁でのキャンプなので、
気を付けて~とお見送りしました。
普段、イベント事があると、
ツイッターやフェイスブックで画像をアップするダンナですが、
さすがに平日のお休みということもあって、
ツイッターに焚火の画像をアップした以外は、
投稿は控えていたようです。
そうですよね、会社休んで何やってんだ~
と、取引先の方が見たら思いますからね。
ですが、翌朝・・・
バイトが休みだった私は、
のんびり朝一のフェスブックをチェックをしてました。
そしたら、見なれた焚火を炊いているダンナの写真が、
「Hさん(ダンナの名前)が、○○さんの写真にタグ付けされました」と、
※タグ付けとは、写真に写っている人それぞれに名前を掲載できるってだけの機能。
投稿されていたんです。
で、○○さんていうのが、女性の名前^^;
「あれ?男3人って言ってなかったっけ?」って思ったんですが、
まあ、友達の友達とかが急きょ来ることになったんだろうな~って思って、
特に深く考えてなかったんです。
(もともと、女の友達も多い人なんで)
ただ、このタグ付けされた写真と言うのは、
ダンナの友達全員に見れてしまう仕組みになっているので、
ちょっとまずいんでは~?と思ってました。
(仕事関係の方へ)
悪い子としているわけではない開き直ったのかなって思ってたんですが・・・・・
午後にまたフェイスブックをチェックした時に、
その写真、消えてたんです。
もし、私に気を使っているなら、今更消しても遅いし(もう見ちゃったから)、
仕事関係の人も見ている人は見ていると思うんだけどな・・・
むしろなんか不自然!って感じたんです。
なので、私の中のいたずら心が働き始め、
ダンナの携帯に「アヤシイ」ってだけ書いたメールをしたんです。
程なくして、「何があやしいの?」って返信が来たんですが、
ダンナが帰ってきて、会った時のためには、
謎のままにしてたほうが楽しいんで、
メールは返信せずに、無視しました
で、
夕方に帰宅したダンナ。
疲れていたのか、妙に口数が少ない。
私が送った「アヤシイ」のメールに対しても特に何も言及してこない。
これは、キャンプの話題から避けているな・・・と、感じたので、
またいたずら心が働き、
「変な天気だったね、雨オンナはだれだったの?」って聞いたんです。
「え?一緒に行った子ってこと?」って聞いてくるダンナに対し、
「いや~、誰か雨を降らせる人がいたのかな~
っていう意味で聞いたんだけどね」って言ってみました。
そんなにあわてている様子はなかったんですが、
その時間をちょっと楽しんでしまいました。
後で、実はあの写真は見ていて、
女の子もいたんだ~って思ったけど黙ってたって教えてあげました。
そしたら、私と会社関係の人に気を使って、
投稿した子に削除するようにお願したらしいです。
私が見ていないってことを願いつつ帰って来たみたいなんですが、
残念!見てました
本人も言ってましたが、
「堂々としていないからこういうことになるんだな」って。
本当にそうですよね~
だいたい、そういった妙な気遣いは裏目に出ますし、
コソコソとしていたら、せっかくの楽しいことも楽しくなくなってしまいますからね。
そして、隠すなら徹底的に隠せっです