先日の土曜日は、
行きつけの、そして思い出のバーの閉店の日でした。
行きつけと言っても、私は一人で行くことはなかったのですが、
10年くらい前に友人に連れて行ってもらい、
その後、ちょこちょこお邪魔するようになりました。
実は、そのバーで今のダンナと知り合ったので、
どうしても思い出の場所ということになるのです。
そこは、渋谷の公園通りというメインの通りから
少し入った雑居ビルにある小さな隠れ家的なところにありました。
うまく言葉では言い表せないのですが、
そこに行くと、たいてい知っている顔がいたり、
知らない人でも、誰かの知り合いだったりするので、
じょじょにみんなが知り合いになって行く・・・という不思議な縁の生まれる場所でした。
”会社の”とか
”学校の”とか
そういうことは全然関係なく、
だれでも受け入れてくれて、
肩に力を入れることなく
自分らしくリラックスしていられる場所だったので、
なくなってしまうのはとても残念でした。
でも、そのバーがなくなってしまっても、
キャンプで会うことができたり、
お家に遊びに行ったりする機会もある人も一部いるので、
そいう関係をこのまま大切にしていきたいな~って思っています。
というわけで、土曜日の夜はそのままずっとそのお店で、
最後の営業を惜しむ人たちと過ごし、
久しぶりに始発の電車で帰宅しました。
もう


写真は撮ったのですが、とても上げられないくらい酷いものでした。
そして、そのおかげで昨日の日曜日は睡眠不足で丸つぶれでした



もうこんなこともできなくなります。
色んな意味で
