
私はマット 派!
先日、月に一度通っている整骨院で逆立ちをさせられました

そこの先生は、テニス選手などスポーツ選手のケアもされていて、
このあいだも選手に着いてアメリカに行かれてました

体育会系の先生ですが、施術は東洋の医学の考え方を交えてされます。
私は、ストレートネックのせいで起きる酷い頭痛と、
肩凝りを撃退するべくお願いしているのですが、
マッサージをしてくれる部位は、まずお腹の張りをみてから行います。
おへその周りの左右上下には、肝、腎、心、肺などの臓器と密接にかかわりがあるそうで、
そこをグ~~っとそれぞれ押されて、体の状態を見られます。
凝っているところはと~っても痛いです

そうやって状態をみたら、その後、状態の悪い部位の経絡などをマッサージしてくれます。
お腹の凝り?って思われるかもしれないのですが、
自分で触ても分かるのですが、ある部分がコリコリした塊になっていたり、
パンパンに張っていたりしています。
このお腹の張りが肩凝りの原因でもありました。
お腹がこれでもか~っていうくらいコリッコリのパンパンに張ってしまうと、
体の前面の皮膚が、ギューーーッと下に引っ張られるような感じになり、
そして肩も体の前に行き、肩が凝って行くのだそうです。
多分実際に姿勢も悪くなっていると思います。
じゃあ、お腹が凝らないように保てばいいじゃないか~って思うのですが、
長年の癖になってしまっている悪い姿勢や、
冷えなどによって、常に良い状態をキープできないでいるんです。
あっ
で、なんで逆立ちをさせられたかというと、

体の前面というのは陰陽の関係で行くと、陰になるそうなんです。
これまで診て来た私の主な不調な臓器が、陰側の臓器(肝と腎など)で
そちらばかりが優位になっているそうなんですね。
そしたら、それには「背中を鍛えるぞー
」ってことになって

それには「逆立ちだーーー
」って先生が燃え始めまして・・・


わたし、子どものころから体育はすごく得意だったんですが、
マット運動だけが全然だめで、逆立ちとか、側転はなんとなく誤魔化してやってきてたんです。
それを言ったら、
「じゃー私が足を持ちますから、やってみましょ~~
」って、

無理矢理足を持たれてやりました・・・

気持ち良かったですが、自力でやるのは今世では無理だなってつくづく思いました

で、ブログネタですが「マット」が苦手です
