マナー | みかじんのブログ

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息子の食物アレルギーと自分のアトピー性皮膚炎のこととか、日々のアレコレ。



昔から、人の家に遊びに行ったり、泊ったりするのが
あまり得意でなかったので、


『人を自分の家に招く』という頭が一切なかったのですが、


ようやく正式に人を招く機会を得ました。


結婚して6年


これまで、


一度は、結婚したてに友人が食事会を開いてくれて、

その帰りに突然我が家で続きをということになった時。


もう一度は今年、

外で飲んでて家まで遠くてタクシーはつらいという人を招き入れ

じゃあ我が家に

というどちらも酔った勢い的な感じで招き入れたのでした。


(親は除く)


こないだは、事前にちゃんと計画をして、夕飯をナイフとフォーク


というか、この暑いのに鍋を囲みました。



なんで人の家に行くのが得意でないのかは分かりません。

遠い記憶ですと、子どもの頃、

自宅から5分くらいの友達の家に遊びに行き、

夜中怖くなって家に帰る!と泣き始め、

結局、母親がその日のうちに迎えに来てくれ、帰宅したのを覚えています。


大人になってからはさすがに泣きはしませんが、

飲みに行って電車が無くなり、友人宅に数人で泊った時、

なんだか落ち着かなくって、

まだみんなが寝ている早朝に、

『帰ります』


とメモを残してひとり始発で帰宅したのを覚えています。


なのでそれ以来、どんなに遅くなっても、
タクシーで帰るか、徒歩で帰宅するようになりました。



そんな私ですので、

『人を家に招き入れる』


なんていうのは、全くと言っていいほどなかったのです。

以前何かで観たのですが、

結婚したら、お世話になった方や、お祝いをいただいた方を、
自宅に招待して、お返しの代わりにする、

なんていうマナー的なこともあるそうなので、

我が家はまったくそのようなことはせずに、今まで来てしまったのことになります。



で、来ていただいてやはり確信したのは、

床に座るのは慣れない人にはツライ・・・です。


うちは椅子生活ではなく、

床に座ったり、ゴロゴロしたりの生活なもので。

なので、もし我が家に招かれた方はジャージで来ることをお勧めします。







ケーキご馳走様でした音譜


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