6月になってしまいました。
この時期は梅雨に入るか、入らないか
晴れるのか、曇るのか、雨が降るのか分からない
ハッキリしない不安定な気候ですね。
でも、私は嫌いになれないです。
その話はまた後日。
今日は『音』について
先日、スンドゥブ専門のお店に昼ごはんを食べに行ったのですが、
そこでは、熱いスンドゥブの丼をごはんと共にトレイに乗せて配膳するので、
客席からも覗き見る事が出来る洗い場では、洗い上がったトレイを棚にどんどん積み上げていました。
ひとりもくもくを食べていると、
ガラガラガッシャーンと洗い上がった大量のトレイを、床にばらまいていました。
さほど広くない店内でしたので、あまりの音の大きさにお客さんのほとんどがそちらに注目
ランチ時で忙しかったので、まあ仕方がないね~とまたもくもくと食べ始めました。
そのトレイをばらまいたスタッフ、20代前半くらい男性スタッフが、
その後、客席の方に来てなにやら作業をし始めたのですが、
重なった食器をドーンっとカウンターに置いたり、
冷蔵庫の扉を“バンッ”としめたり、
歩き方も、靴をズリズリッとさせて歩いたり、
と動きが雑で、必要以上に音を発しながら行動していました。
『イライラしてるのかな?昨日嫌なことでもがあったのかな~?』
とこちらが思ってしまうほど。
とても気になりました
人が発する音って、出している本人は気付かないんですけど、
周りにいる人は意外に気になるんですよね。
素敵なBGMを流すのも大切ですけど、
人をお迎えする場で働く人は、自分が発する音も気遣って欲しいものです。
網さんへ
あ前に『スーラータンメン』って書いている中華料理屋さんありましたよ。

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