ごぶさたしております
事件です。
以前も書きましたが、うちのダンナはなかなか買い物をしません。
ここ1年くらい
“カーゴパンツ”と“普段はけるコンバースのような靴”
をずっと欲しいと言っています。
先日も、“見に行きたい”と言うので、あるショッピングセンターに行きました。
いつも行くセレクトショップを見ていたので、
私は別の店で自分の物を何のけなしに見ていました。
するとそのショップのメンズのコーナーに、なかなか良さそげなカーゴパンツがあったので、
別の店を見ているダンナを連れ、見せました。
『良いかもしれない』と好感触。
試着をしたらサイズも色も合ったので購入していました
そして、さっそく翌日から2日間連続ではいていました。
ようやくこれで1アイテムクリアできました
しかし
今日、朝起きたら
『パンツにシミ着けちゃったから洗って~』と…
最初、どのパンツのことか分からなかったので、洗濯機にかける前にもみ洗いせねばと思い
『どこにあるの?』と聞くと、何故か風呂場の中で全部ビショビショに濡れた状態で置いてある
しかも買ったばかりのあのパンツが…
しかもシミなんてものじゃなく、ワインをしっかりとこぼしているではありませんか…
それを見た瞬間、自分のものでもないのに何故か怒りがこみ上げ、
なんでワインをこぼしたと言わないのか
シミがどこに着いてるが分からなくなるのに、なんで意味もなく濡らしたのか
そして、『分からない、ありえない、もったいない』
を連呼してしまいました
ですが、とうの本人は色んな意味で諦めた状態・・・・・
今回のは漂白剤は使えないので、重曹で洗い、クエン酸水で流しましてから洗濯をかけました。
色が濃いのでよく見なければ分かりませんが、
やはりうっすらのこってしまいました
と、ここまで書いてふと思い出したのですが、
私も子供の頃、コーデュロイの長ズボンを買ってもらい、
嬉しさのあまり、その日にはいて外に遊びに行き、
当時流行っていたローラースケートをやっていたら転んでしまい、
片膝部分を破り、母親に膝あてを付けてもらい、
その日のうちにデザイン変更になった記憶がよみがえってきました
気に入っているものや、新しいものに限ってこうなるものなんですね