この所、映画館に全然行っていない。それどころか、テレビのムービーチャンネルで撮りため

 

ているものですら見る時間が取れなかった。

 

明日からまた熱海に行ったりマロニエがあったりと忙しい日々が続く。今日しか無いぞ!

 

そこで先ずは撮りためておいた中から「ヒューゴの不思議な発明」を見ることにした。

 

見始めは主人公の子供の表情や映像がちょっと重くて、おや?私が好きではない種類の映

 

画だったかなぁって不安になったんだけど、そのうちグイグイ引き込まれてしまった。ドキドキ

 

する場面も多かった。見終わってからズーンと感動していることに初めて気がついた。

 

これは映画を愛する人が映画を作ってきた先人への熱い感謝と尊敬をもって作ったんだ。

 

まさか、そういう話とは知らなくて、何年も前にアカデミー賞のいくつかの部門で賞をとった映

 

画という記憶しか無かった。フランスのメリエスという実在の映画人の事も初めて知った。

 

そしてもう1本。これは若い頃に2度見た有名な「ドクトル・ジバゴ」懐かしさで惹かれたのだ。

 

見終わって自分の感じ方が若い時とは違うことに驚いた。以前見たときは女性(ラーラ)の方

 

に深く感情移入したのに、今回は男性(ジバゴ)の生き方に深く感情移入してしまったのだ。

 

どうしてなのかはわからないが。

 

2本の映画、全く違うタイプの映画だったけど、とても良かった。余韻は長く続きそうだ。