私は、かなり長い間、一人で児童英語教室と塾をやっていたのですが、
やめて一年経ち、とうとう、英語の教材を捨てる決心をしました。
ずっと、
「もしかしたら、またやりたくなるかも」
「これがあったら、また仕事できる」
でも、それは頭の声でした。
本当の気持ちは、
「英語も塾も、やりたかったことは全部やった」
だとわかっていたものの、
「道具を手放したら勿体ない」と頭が止めていたのでした。
しかし、教材は大量で、家中のクローゼット、引き出し、本棚から溢れ出るほどあります。
最初は、物理的な窮屈さだけだったのが、
そして、断捨離をやり始めました。
「さぁ、バンバン捨てるぞ!」と意気込んで始めましたが、
など、思い出が溢れてきて、
「あー、捨てるのムズい!」となってしまい、あまり捗りませんでした😅
やめて一年経ち、とうとう、英語の教材を捨てる決心をしました。
ずっと、
「もしかしたら、またやりたくなるかも」
「これがあったら、また仕事できる」
という思いが消えず、処分を迷っていました。
でも、それは頭の声でした。
本当の気持ちは、
「英語も塾も、やりたかったことは全部やった」
だとわかっていたものの、
長年、それで収入を得ていたし、
やろうと思えばまたやれるだけに、
「道具を手放したら勿体ない」と頭が止めていたのでした。
しかし、教材は大量で、家中のクローゼット、引き出し、本棚から溢れ出るほどあります。
最初は、物理的な窮屈さだけだったのが、
このところ、
心にまで、新しいものが入る余地がなくなっている事に気づいたんです。
そこまで来てやっと、
「頭の声に従うのはやめよう」
と決めることができました。
長年かけて集めた大事な教材。
おかげで、やりたいことは全部やれたし、
喜びと収入ももたらしてくれたので、感謝しました。
そして、断捨離をやり始めました。
あまりの量に、どこからやったらいいか戸惑いましたが、
とりあえず、手近な場所にあるものから、捨てることにしました。
「さぁ、バンバン捨てるぞ!」と意気込んで始めましたが、
いざ手に取ると、
「この絵本、名作なんだよなぁ」
「このグッズ、作るの大変だったな」
「私、めっちゃいいプリント作ってるやん」
など、思い出が溢れてきて、
「あー、捨てるのムズい!」となってしまい、あまり捗りませんでした😅
バンバン捨てるのは諦め、
いちいち湧いてくる感謝や、
自分の頑張りや、
思い出を感じながら、
チマチマと進めています。
この先、慣れてきたらどうなるかはわかりませんが、
今はこのスピードで行こうと思います☺️