受講中の、にしもとはるさんの継続講座が3ヶ月目に入り、ブログを書く際のテクニックを習いました。
講座を聞いている最中は、勉強になって楽しくて、
「早速、次から活用しよう」と嬉しかったのですが、
〈私が書くブログや投稿を添削してもらう事がワークそのものになる〉
と聞いて気持ちがズーンと重くなりました。
どこで体感が悪くなったのか見てみたら、
〈添削〉でした。
添削=ダメ出し
という設定になっていて、
「私が書いたものに、赤ペン入るってことやん。
人からのダメ出しが一番怖いのに!」
って思いました💦
このままでは、とてもじゃないけれどワークなんて出来ない!
なんとか体感を上げねば!
と考えて、
思いついたのが、
〈添削〉の設定変更でした。
添削の意味を調べてみたら、
〖文章・答案などをけずったり書き加えたりして直し、いっそう良くすること〗
とありました。
〖いっそう良くすること〗
ダメ出しじゃなかった😅
けれど、体感が良くなったのは、ほんの少しだけで、
「そうはいっても…」と、
頭がゴネるのを辞めませんでした😓
回避策まで練り始めて、
「出来れば、このワークやりたくない。
でも、やりたくないって思ってるのが悟られるのも嫌だなぁ。
そうだ!
適当に書いて、気にしてないフリをして誤魔化そう!」
ここまで考えて、はっとしました。
「はるさんに誤魔化しが効くはずがない」と。
講座が始まってからずっと、
はるさんは、「正直な気持ちを出すのが大切」と言い続けてくれていました。
そして私はそれを信頼して、本当の、腹の底からの気持ちを、はるさんに伝えてきました。
たとえそれが、ドス黒くてドロドロしていても、全肯定してくれました。
「そんな人に対して、添削されたくないが為だけに、私は〈適当に〉やったワークを出したいのか?」
と問いました。
そしたら、
いつも全力でやってくれるはるさんには、私も全力でやりたい、という思いが出てきました✨
そして、今回も正直になろうと決めて、
・楽しいと思えないこと
・設定変更してみたけれどあまり体感が良くならなかったこと
・人からのダメ出しが怖いこと
・ゴネてるのを自覚していること
をはるさんに伝えました。
そしたら、なんと!
「今の状態つまんないな。
最初、ブログの書き方聞いて面白そうだと思ったしな。
……なんか、ゴネてるの飽きたな!」
という気持ちが湧いてきたんです😭
初めてでした。
ゴネるのに飽きたのは。
いつもゴネて、グチグチ言って、怖い事を避けていた私が、それに飽きる日が来るなんて、びっくりです😳
痛いけれど、正直な思いを自分でちゃんと認めて、
そして、それを外に出したら、
本当はやってみたかった気持ちが見えました✨