修士論文執筆シーズンなので記事が少なくなっておりますが、このタイミングで書いておきたいことが一つあったので。

 

その前にお知らせですが、数ヶ月中にアメブロはまた読む専用にして、記事を書くのはnoteとかに移転するかもしれません。ちょっと匿名では書きづらいことも出てきたと感じているためです。まあリンクは貼る予定ですし、場合によっては書くと思うのでそこまで変わらないかと思います。

 

さて本題ですが、特別支援教育を受けた人たちの体験談を集めた本を出版してみたいというものです。僕の研究がそれに結構近しいところがあるのでそれの延長線上ともいえなくないところです。

特別支援教育の開始から今年が17年目ということで、少しずつ政策を見直す動きも出てきているわけですが、果たして当事者の生の意見というのはどれほど影響力を持っているのだろうか、そもそも届いているのだろうかというのはとても気になっています。

もちろんそういった既存の本もあると思うので色々調べてみたいと思います。

まあまだ全然具体的な話ではないのですが、できそうならやってみようかと思っています。

 

そういえば、先日興味深いプログラムを見つけたので貼っておきます。