私の長女は高校生の時


もやもや病が発覚しました


きっかけは呂律障害


学校で友達から指摘され


それを私に話したのが最初だったと思います


私はすぐにん?と思いました!

呂律障害?

私は直感的におかしいと思い

当時勤めていた

ナースに相談したら

即脳神経外科受診、入院になりました

私は頭の中に腫瘍でもあると思っていましたが

もやもや病でした


最初に行った病院が脳神経外科専門でしたが

長い目でみて

大学病院の脳神経外科へ転院しました

大学病院では

色々な検査をして左側がおかしいということでやはり

もやもや病と診断されました

娘の年齢で

判ることは珍しく

多くは

子供の頃か成人してからの

脳内出血で

初めて判ると言われました

それからしばらくして血行再建術という手術をしました

約8時間かかりました

若いからか回復も早く

しばらくして退院

それからは定期的に通院しています

主治医からは

この先

反対側も進行していずれ手術になるかもと言われていましたが

あれから全く進行せず

23歳で結婚し

帝王切開で子供も3人出産していますウインク

大学病院は産婦人科、小児科等もあるので選んで正解でした

特に小児科の先生は知り合いが居たので

よくしてもらった事を覚えていますウインク

その娘も39歳になりチュー

その3人の子供たち

(私からみたら孫たち)ですが

1番下の孫がもう

中学生ですウインク

早いですね~年取るはずだわネガティブ


現在の娘ですが

激しい咳をしても

熱い物をふーふーしても

虚血発作は一切

起きなくなったと言っていますデレデレ

定期的に通っている脳神経外科の先生は

数年間病状が変わらないから

次は3年後でも

いいよ音符


一時は再手術も

覚悟していましたが

とりあえずは安心ですウインクルンルン


娘のもやもや病がわかってから

長男、次女も念の為MRIを撮りました真顔

家族性があるみたいです