五百らかん寺さゞゐどう

ごひゃくらかんじさざえどう
 
江東区にある五百羅漢寺という建物の3階から
 
眺めた富士を描いたものです。
 
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当時眺めの良い高郭(こうかく。。高い建物のこと)
 
として人気の場所で、中には螺旋状の階段もあったそうです。
 
 
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富裕層の町人風の男性や刀を差した武士など
 
色々なタイプの人が集まり一緒に富士を眺めています。
 
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華やかな芸妓姿の女性は子供を連れています。
 
夜働きながら子育てする女性のたくましさは
 
今も昔も変わらないようです。
 
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こちらは行商のおばちゃんでしょうか。
 
ちょっとひと休み。。。くつろいだ表情です。
 
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富士山を消失点とした遠近法を用いたモダンな構図で
 
時代を飛び越えた北斎のカッコよさニコニコ
 
つねきちはカラフルでポップに仕上げました。
 
ほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこりほっこり
 
 
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