金谷宿。

前出の島田宿の反対側になるようです。

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ここでも沢山の人が川を渡っています。

増水で渡れなくなると、この地は旅客で溢れ島田宿と同様に江戸のような賑わいを見せたそうです。

人は小さいけれど、いつの世も逞しく生きぬくものですね。


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日坂宿。

東海道3大難所の峠のひとつだそうです。

黄色い道が峠の向こうに開ける明るい未来を表すようです。


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掛川宿。

山内一豊がいたお城の城下町。

江戸時代以降、秋葉参詣に使われた道だそうで、住職も描かれていますね。

田植えや幼子の凧揚げ等、のどかさ漂う一枚です。


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袋井宿。

東海道の中間点。

ここでものどかな雰囲気があります。

新たな旅立ち前の一服、というところでしょうか。


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見附宿。

ダイナミックに流れを渡る府中とは対照的、こちらが渡し舟なのは水深があるからだそうです。

状況により備え方は変わります。

人の知恵と柔軟性ってすごいですね。