皆さん、こんにちは!
阿賀町家族  母 のブログ第7話です。

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皆さんは、「ここは居心地がいい」
と思う場所はどんなところですか。
どうして居心地がいいと感じるのでしょうか?

私は阿賀町(当時上川村)に引っ越してきて
住んだ時から、「ここは居心地がいい」
と思う経験を重ねて来て、阿賀町大好きになった
訳なのですが、その第一の理由は
「自分を受け入れてくれている」「歓迎されている」
そういう感じをいつも感じていたからだと思います。

もちろん、嫁に来てもらって有難い、
という気持ちはどんな家にもあるでしょう。
まずはそれは大前提!
嫁いびりするなんてもっての他ですね!
生活習慣の違う家に嫁ぐということは
並大抵の心構えがなければできませんよ!

そのほかに
阿賀町…小さい町だからできる
あったかい対応それも大きかったです。


まずは引っ越してきて双子を出産したときに
賞状をいただきました!
(当時は3人目の子供からお祝い金もいただきました!)




そして4人の子供たちが入学したときそれぞれに賞状を
いただきました。





これはどこの学校でもやっていることなのかどうかは
わかりませんが、少なくとも、私はこれに感動しました。

私たちの結婚も子供たちの入学もみな、町から
歓迎されていのだなあ~嬉しいなあと。

この賞状は今でも茶の間に飾られています。
このブログを書くにあたり、しみじみと眺め、
当時の気持ちを思い出しました。

当たり前のことを当たり前ではなく、
感謝や歓迎の気持ちを持って接すると
そこに人は感動する。ファンになる。
経営講座で学びました。
まさに私は阿賀町に歓迎され、それを感じ
ファンになりました。

もう一つ
小さい町ならではの特権。
それは町長さん、議員さんがとても近い存在。
見附市なら町長さんと会って話をするなんて
自分の人生にはなかったかもしれません。
阿賀町に来てからは、町長さんが目の前に
いらっしゃって直にお話を聞ける機会が
幾度もありました。
すごいことだなあ。

小さい町だからあったかくて、
みんなが家族みたい。

家族がいて地域に見守られ
町が支えてくれるそんな阿賀町だから
大好きなんです!



紅葉が美しい七福荘の先、丸渕区ふれあいの森バンガロー周辺