最初に断っておきます。

 

この記事は、あくまで自分の為に残しておくログのようなものです。

TT-Aluter v1.0は現時点で問題点を多数抱えているという事をお忘れなきよう・・・

いないとは思いますが、マネする場合は

自己責任でお願いします!

という前提の元、お読み頂けると幸いです。

 

さて、世の中にはTT-02を魔改造されている方は星の数ほどいらっしゃると思います。が、多くの場合、ワンオフでの制作であり量産が可能な状態での魔改造は限られていると思います。

実際、この計画を始めるにあたり国内外問わずコンバージョンキットやカスタムパーツとして販売された実績を調べました。その結果、『現在は入手不可能』か『走行性能が伴わない』のどちらかしか存在しない・・・というものでした。

 

商品化されない理由はビジネスの話が絡んでくるので、今は触りません。

しかし、万が一大破してしまったら終り!という状況は宜しくないので、量産できる状態で作ってみようという視点で行っております。

 

TT-Aluter v1.0は(2024年1月時点)、コスト度外視すれば

量産可能です。※メーカー依存

 

というわけで、必要部品の数が膨大なので二回?に分けてリストアップしてまいります。

第一回は『イーグル模型』さんで入手するバーツです。

 

■お品書き

・メインシャーシ        \4,680

・ギアボックス         \2,980×2個(5,960)

・センターベアリングマウント  \780

・モーターマウント       \1,980

・アッパーデッキ        \1,280

・フロントロアサスマウント   \1,780

・リアロアサスマウント     \1,780

・サーボマウント        \1,280

・ステアリングワイパー     \2,180

・バッテリーホルダー      \1,080

・フロントバンパーセット    \1,880

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              計 \24,660(税抜)
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参考 ・フルキット       \26,800(税抜)
 
 
ぶっちゃけた話、フルキットに付いてくる細かいパーツ類(アーム類、ホイールハブ等)も代用品として使えるものは多数あるのでフルキットで購入したほうが安上がりになるかも?
ものすごく端折って簡潔に言うと上記パーツ類に、誰しも家に当然の如く転がっているであろうTT-02 TypeSをガッチャンコすると完成!!というわけです。(暴論
 
それは冗談として、細かい調整を加えてコンバートすれば完成なのは間違いないので、そのへんを次回書けたらな~と思います。