どうもぺごぱです。
3本一気見のラストを締めくくるのは
映画『るろうに剣心 最終章』The Final です。
ぺごぱ、るろうに剣心は
アニメから入りまして、
単行本も全巻持ってるくらい好きな漫画。
なので実写化するときってどうなんだろう・・・って思ってたんですけど・・・
いや、かなりよかったですよね。
最初の実写映画を先日テレビで見たんですけど・・・
剣心の「おろ？
」っていう感じとか
すんごくいい。
佐藤健が「ござるよ」っていってても
なんの違和感もない感じ。
いや、佐藤健ってやっぱすごい。
ちなみにまたしても・・・・
どうでもいいクイーズ！！！！！
ぺごぱが好きなるろうに剣心のキャラクターは誰でしょう？？？
チチチチチチ・・・・・。
正解は！！（←もういいってばさｗ）
斉藤一！！！！
いいですよね～
あのなんやらかんやらやっぱり剣心と共に幕末で戦った仲間感。
牙突！！零式！！！！
ってよく再現してた。
（誰と？？ねぇ誰と？？そんでどこで？・ｗ）
んでその斉藤一が江口洋介っていうのが
また素晴らしい！！！！
これはぴったり！！
で、今回のファイナルのぺごぱ的評価は・・・
★5・・・お金払ってもう1回見に行きたい
★4・・・お金払って1回はみていいけど2回はなぁ
★3・・・サブスクとか定額で見るならあり
★2・・・タダなら見てもいいけどさぁ。。。
★1・・・時間の無駄だった・・・
★4，1！！！
いや～映画館で見た甲斐があるというか・・・
やっぱり音響と画像と
そんでもって剣心とかの殺陣のシーン
は
本当にすごい。
いいわ～いいわ～みたいな。
で、これはまだぺごぱ、志々雄の映画を見てなくて
予告編とメイキング
そんでもっていっちゃん最初の映画しか見てない上で言うんですけど･･･
佐藤健がね、
なんていうの、年を重ねて非常に男としても俳優としても
重みが増してるというか・・・
うん、
特に、志々雄のメイキング見てて思ったんですけど
あの時って24才だったんですね！！
だからまだギラギラ
してるというか・・・
なんかそんな感じがちょっとだけ見て取れるというか･･･
あれから7年くらい・・・いや、1年伸ばしたから6年か・・・
いい年の取り方してるわけですよ。
いい。
非常にいい。
んでもって、
敵役。
これはいっちゃん最初の実写映画の時の鵜堂刃衛 演じる吉川晃司。
いや、確かによかったんよ。よかったんですけど
迫力からすると
やっぱり志々雄の藤原竜也はすんごい。
ほんとにすんごい。
そして今回はそれに負けずとも劣らない
雪代縁演じる新田真剣佑。
まっけんゆうって何やねんって今まで思ってました。
ファンの方、すみません。。。
めっちゃよかった！！！
こんなん！！こんなんよ！！
ほんで体つきもいい感じ！！！
(↑常に体つきはチェック項目ｗ）
正直、この映画みても
佐藤健かっこいいな～って思うくらいかなって思ってたら
最後雪代縁の姉さん刀を甘んじて受け入れて
顔を向き合って話した場面・・・
ちょっと・・・てか
だいぶぐっときた・・・。
二人の圧巻の演技。
すばらしい・・・。
内容としては、
原作から、だいぶと剣心だけを抽出して
うまいことまとめたな～と思います。
ということはすなわち、
斉藤一さん大好きぺごぱ的には
ちょっと斉藤一の活躍っぷりが少ないのが非常に残念・・・
まぁだいぶと巻数あるのに
それを2時間ちょっとにまとめないといけないから
仕方ないか・・・みたいな・・・
1人1人戦ってたら、戦闘シーンだけになっちゃうしね・・・。
ぺごぱてっきり、この縁の部分を2つにわけるのかなって思ったら
あの巴との部分をＴＨＥ ＢＥＧＩＮＮＩＮＧとして映画にするんですね。
だから、まぁこれぺごぱはもう原作読んでるから知ってたけど
結構ざっくりと剣心の過去を流した状態で縁を倒したんよね。
いや、あのいろんなことをしっかり語らないままで
いっちゃうのか～ってちょっと思っちゃいました・・・
まぁ、つまりは次のＴＨＥ ＢＥＧＩＮＮＩＮＧは
あの部分だけをおそらくフューチャーしてるわけですから
だいぶと丁寧に描かれてるんじゃないかと予想しています。
これは期待。
というわけで、やっぱり裏切らないるろうに剣心でした。
でも唯一ね～これ唯一ね～～～
ず～っと思ってるのが
相楽左之助役は青木崇高か？！
って思っちゃうんですよね・・・
うーん、、、
いや、いいんですよ、
でもであるならば今回も、
もーちょい胸筋をつけててほしかったなぁ
なんて、身体作ってきてほしかったな～って
思うわけです。
ちょい、ちょっとだけ、、、ほんとにちょっとだけ
細いの！！
筋肉マスターのぺごぱからするとね！（←何それｗｗ）
いや、でも次回作も絶対見に行こうって思った映画でした♪