久しぶりの更新すね。
Twitterで話しててブログ向きなんじゃないかな〜と思ったんで書いてます。
タイトルの通り話の内容は最近の置き勉問題、いろんな家庭のお子さんが置き勉を許してもらえず毎日思い鞄を背負って学校に行く…という話をよく耳にします。
置き勉と聞くと勉強する気のない子供、特にヤンキーなんかが鞄を薄くするためにやってる印象がありますよね。(私の認識が古いだけかもしれないけど笑)
つまり何が言いたいかというと、置き勉って単語は聞くと印象悪いよねって話です。でも、置き勉ってそんなにダメかな?って思う気持ちもあります。
よく考えてみてください。国、数、英、理、社の5教科は学校の勉強の中でもメインにあたるものなので教科書を持って帰るのは当たり前といえば当たり前ですが…
体育の教科書なんかはどうでしょう?スポーツにまつわる内容のものと保健体育にまつわる内容のもので二冊に分けられてたりします。体育の授業が週に3回あったとして、その度に教科書を持って歩くというのはどうなんでしょうか。そもそも体育の授業で教科書を使う機会なんてそれほどありませんし、持って帰るとしても小テストや定期試験がある時くらいでいいですよね。
理科に至っては5教科のひとつですが小学校から中学校、中学校から高校と授業の内容が高度になったり分野が分かれると、それに伴って教科書だけでなく副読本や練習問題のテキストも増えていきます。これは社会にも同じことが言えますね。
さて、持ち歩く教材の重さにばかり目がいきがちな置き勉問題。ここでもうひとつ困ったことがあるということをお話ししておきます。
重さ以外の困ったこととは何なのか?それは荷物の量です。
ランドセルや学校指定鞄などを持って子供達は学校に行きます。置き勉が禁止されていると鞄が重たくなるのは当たり前ですが…その日必要なものをすべて鞄に入れると鞄はもうパンパンですよね。
高校で「忘れる人が必ずいるからこの教科の教科書や資料はよほどの理由がなければ置いていけ」なんて言われたりしていた私でも場合によっては指定の鞄では容量が足りず、別の手提げ鞄を用意して登校するなんてこともありました。
わりと置き勉が推奨されていた私がこうだったんですからそうじゃない子なんてもっと鞄の容量が足りないはず。教科書の他に資料やノート、問題集…体育があれば運動着、家庭科ならエプロンに三角巾、裁縫セットなんてひとつの鞄に収めようと思ったら大変です。
このたくさんの荷物を持って登校するにあたって学校が高いところにあったり、家からうんと遠かったりすると大人だって心が折れそうになりますよね。だってただでさえ重い荷物をたくさん持っているのに歩いて行かなきゃならないんですから。
小学校の特に低学年なんかまだ体が小さいですから一歩で進める距離もそう多くはありません。入学してすぐに全部の荷物を持って学校まで延々歩き続けるなんてよっぽど楽しいことが待っていなければ学校に行く気が起きなくなってしまうかも。
長々と話していますが大事なのはこういうことです。
「何が必要で何が必要でないのか、特に必要なものは持ち歩きそうでないものは状況に合わせて持ち帰るか否か判断する」ということです。
ただ持って帰っても使うとは限らないものは無理に持ち帰らない。
必要な物を無理のない範囲で鞄に入れて持ち歩けば、変に体力を使わなくて済む分ちゃんと勉強に手を回せるんです。
子供のためと言いながらただ無駄な負担を強いている大人が多い世の中、子供のために本当に必要な物は何なのか今一度見直してみてはいかがでしょうか。