今朝の散歩のとき、半袖&ハーフパンツで出かけて寒くて少々後悔して「もう秋なんだな」と実感していた、みかげです。

iPS細胞の研究で有名な山中先生のノーベル賞受賞が決まったそうですね。ここ数年候補に挙がっていたのが、ようやく受賞となりました。
従来ノーベル賞は「過去の若いころの研究に対しての受賞」ということがほとんどでしたが、今回は現在進行中の研究に対してということで、なんだか感動しています。
こういう明るいニュースは嬉しいですね(^・^)

さて、北海道に出発してからもう1ヶ月経つというのに、色々と気になることがあって全然筆が進んでいませんが・・・(^^ゞ
今日は北海道に上陸した翌日・9月10日の写真をお届けします。
道北・道東には荒涼とした風景が広がっていて、『最果て』という言葉が頭に浮かんできます。景色としては好きだけど、とても私には住めそうにはありません。

根室の近くの落石岬
車の乗り入れ可能な場所からすぐの場所には、かつて落石無線電信局だった建物があります。
http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/dcitynd.nsf/0/3E410AA1588359F4492571BE002778AD?OpenDocument)
現在(?)は銅版画家・池田良二氏がアトリエとしているそうです。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/584723/slideshow/502217/)
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灯台の近くまでは、草地やアカエゾマツの林を通って行きます。木道が設置してあります。この木道が曲者で、細めの丸太を並べてあるのですが、とにかく歩きにくい(-.-) ヒョイヒョイと器用に平気で歩くのはハナだけ。特に玄は歩きにくいらしく、戻る途中で疲れてしまったようで立ち止まってしまいました。
ここにはこの地固有のツツジであるサカイツツジの自生地があったりします。
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草地にはよく見ると可愛い花が咲いていたりします。
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写真で通じるかどうか・・・灯台の近くですが、かなり広々とした草地が広がっています。
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落石岬灯台
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この灯台付近の景色は≪根室十景≫の一つです。
(うまく伝えられないのがもどかしい・・・)


その後車石へ、こちらも≪根室十景≫の一つです。
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放射状節理といって大昔溶岩が流れて固まってできた岩です。
辺りの岩は全てこのような形状です。
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根室の辺りの地形は大地のようになっていて、急にストンと断崖絶壁になって海に面しています。
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納沙布灯台
北海道で最初にできた灯台だそうです。
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灯台の海側から見える、朽ちかけた難破船。
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北方原生花園
ポニーが放し飼いにされています。写真に写っている親子以外にも何頭か姿が見えました。
木道が作ってあって、散策できるようになってはいますが、とても怖くて行けません。
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