パーキンソン病になってから、ふと気付くと顔に力が入ってる時があります。

 

亡くなった母はパーキンソン病になる前から、寝顔が眉間にシワがよって苦しそうに見えました。


仕事終わってから2日に1回は実家に立寄り。スーパー寄って晩ごはん作って食べてから明日の自分のお弁当作って、洗濯物干して、お風呂入って、体操して、少しゆっくりしてから寝ます。


普通の人ならそれが何か?と思われるかも知れませんが、私にはここまでがとても長い道のりに感じられます。


あ〜〜やっと寝られる。美味しいもの食べてる時と寝る時が一番幸せかもと感じるようになってしまいました。


最近は暑くなってきたので毎日ではありませんが、私が寝室へ向かうとじゅり(猫)もついて来て、私の胸の上で香箱座り。遅れて主人が来てじゅりへマッサージを施します。


その時間が長いのなんの、気になって眠れません。私は足が疲れるので、たまにリビングで主人がスマホ片手にYouTube観ながら足裏を揉んでくれますが(無理にお願いしてます)、マッサージ時間はじゅりの1/5程度です。


ふと主人が言います。


眉間にシワがよってるぞ。


は???

じゅり?なわけないか。私?


主人が指を私の眉間に当て左右に広げ、シワを伸ばそうとします。


え?シワよってる?そうなん?


そしてじゅりのマッサージ再開。

まもなく主人


またや。

何でもっと安らかな顔で寝られへんの?


指摘されても無意識だから直し方がわからない。


顔の力を全力でゆるめる〜〜😌


そうそう。


いつの間にか母と同じ寝顔になってるんや。

まさか仕事中も?

無表情😐はまだしも眉間にシワ😠は怖がられますね。