お久しぶりです。

6月から続いたバタバタな日々がひと段落しました。。
思い返すと…
6月17日、渡り鳥で前田都子さんのボランティア15周年記念イベント、
6月25日、笠原弘子さんのデビューうん周年記念ライブ
7月1日、Xieでクリスチャンイベントでのライブ
7月2日、Re-DRIVEで黒部の音楽祭ゲスト出演
7月15日、富山でRe-DRIVE企画ライブ。

渡り鳥、笠原さんでは記念ライブという節目のステージをご一緒させて頂けるという事で本当に色々勉強になりました。
改めて継続の大変さを実感させてもらえたし、継続させることの素晴らしさも教えて頂きました。

XieでのライブはEIMSの双子姉妹が海外留学を前にした活動休止ライブ。
若い子たちの純粋な気持ちや、限りない可能性を目を当たりにして刺激を受けました。

Re-DRIVEでは…
改めてバンドを運営していく難しさ、大変さを再確認しました。

改めて思います。

いくつものバンドを経験する事。、
それにより自分の中の沢山の疑問や矛盾を多角度で受け入れ、
そしてそれを消化し、今までとは違った自分で前に進む。
その事で得た経験から導きだした今の自分の答え。

それを音楽やステージ、日々の行動で伝える事が、
自分にとってやりたい事の本質なんだなと思いました。

まあ…
きっと答えなんては一生わからない思うし、
ずっと堂々巡りして悩んでると思います。
でも、自分にとってそれが一番自然な生き方なんだなという事を最近気づきました。

だからこそ。
まだまだ。
もっともっと。

深く自分を表現出来る様になりますので
今後も宜しくお願いします。


Re-DRIVEについて。

バンドとして公式な発表がきちんと出来てない以上、
自分の気持ちをお話しする必要があると思いました。

あくまで僕の視点からの考えです。
その辺りを理解して聞いてください。

若い時の自分は全てを犠牲にし、がむしゃらに音楽やってきました。
また音楽人生の未来も食えるか食えないかが一番重要な事だったと思います。

3年まに病気で音楽を休んだ時から、この辺りの意識ががらりと変わりました。
正確に言うと意識を変えないと、これ以上音楽を続ける事が不可能と感じました。

続けるには自分を変えるしかなかったんです。

新たな考えとスタンス。
これを作っていく必要がありました。

その中で出会ったRe-DRIVE。

Re-DRIVEは若い時の気持ちを思い出しもう一度やろうぜ!!ってテーマがあるバンドだと思っています。

それゆえに過去と今の自分の価値観、スタンス中で、常に葛藤を抱えながらRe-DRIVEをやっています。

この気持ちでバンドをやる事こそ、Re-DRIVEがRe-DRIVEとして存在する意味があると思います。

各メンバーもそのテーマに向かって真剣に考え頑張っていると思うし、
実際俺の眼にはそう映っています。

『現実』と『理想』

各々がこのギャップを埋めていく上で新たに作ったスタンス。
その新たなスタンスで活動する事で
少しづつズレが生じてしまい、誤解が生まれ今の状態になってしまったと思います。

俺は結果も大事ですが、そこに至るまでの過程を重視する性格です。

今回の結果が出る前の過程の時に何とも出来なかった自分にはすごく反省しています。

ただ。

Re-DRIVEの物語は始まったばかり。

感情むき出しでコミュニケーションをとる個性的なメンバーが集まってる笑

だからこそ、どうなるか予想がつかない笑

なので、俺もメンバーながらこの物語がどう展開するか楽しむ事にします笑

って事でRe-DRIVEの今後にも大注目してください。