どもども、みかがみです。

前回に続いてソラエネ スマート第二弾。

 

 

 

 

前回は主にエネファームのお話でしたが、今回は

太陽光発電と金額について。

 

今回泉北ホームさんでキャンペーンされているものはこちら。

 

ソラエネ で使用されるパネルは、Qセルズ社製のソーラーパネル。

通常の太陽光パネルは長州産業さんの太陽光パネル。

 

最初は、太陽光パネルのみのプランで予算見積もりしていたのですが、

これから打ち合わせを進めていく中で増えてくるであろうオプション費用を少しでもまかなえるように、ちょっとでも予算を下げたいなと思っていたところ、

約30万円強の予算ダウンの上、発電量が倍以上になるソラエネも選択肢として

頭角を現してきました。

 

Qセルズ社について少し調べてみると、元はドイツのメーカーらしいのですが、

太陽光黎明期、中国メーカーと熾烈な値引き合戦に敗れ破産。

その後韓国大手財閥のハンファグループに買収されいまに至るとのこと。

 

・・・・。やはり韓国企業でしたか・・・。

そういうことであれば価格も納得な気がします。

 

以前、他のハウスメーカーさんでも、ソラエネについて

相談したことがあったのですが、

そのメーカーさんは、パナソニック製の太陽光パネルを

使用するらしく、金額も、床暖房やカワックも付かずに

エネファームの本体機器代金で100万円を超える見積もりでした。

 

大阪ガスさんに聞いてみると、やはり提供するハウスメーカーさんによって

商品内容は全く異なり、

大々的に仕様を統一できないそう。

うっかり「私たちもメーカーさんにマージンを・・・」というお話もあったので、

そういう点も加味して、仕様が決定されるみたいですね。

 

説明を受けてからネット情報を色々みてみると

Qセルズは賛否色々なレビュー。

「大量生産で高品質なものが物凄く低価格」で

現在も創業の地ドイツで技術研究が続けられており、

性能とコストパフォーマンスに優れるという評価がおおいみたいです。

 

私自身、国産メーカーにあまり拘りませんし、

今回は売電のための太陽光投資でもないので

出力保証が25年ありますし、機器保証も15年。

コストを抑えてダブル発電を導入するには、非常に手頃で良かったと思います。

 

これが他のハウスメーカーさんのように、

エネファーム代金だけで100万円を超えてくるようだと、

普通にソーラーパネルのみ搭載していた方が費用対効果をさらに

感じられるような気がします。

そう思うと、今回の泉北ホームさんのキャンペーン価格は非常に魅力ですよね。

いいチョイスだったなと言えるようにもうちょっと調べてみようと思います。