映画の中にトリップ。にしまきごはん。 | 自分らしく生きるWEBマガジン ADiOS

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自分らしく生きるとは、本音で生きること。私自身が自ら体験した気づき、発見、行動をシェアし、生きるヒントを発信しています。

うれしごはんフードプランナー&

フォトスタイリストのmayuです。

やっとタイミングがあって、阿佐ヶ谷イネルの
にしまきごはんに行ってきました。

今日はゆるりとした
リラックスモードのレポートです♡

三軒茶屋のOHANAでも2年前から曜日担当をもってごはんを提供してきているにしまきさん。
いまはお店を開くべくワンデーカフェにしまきごはんを月に数回行なっています。

そんなにしまきさんは、庄司いずみ先生のレッスン仲間です♡

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こちらが今回のほっこりにしまきごはん。


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こちらがイネル。阿佐ヶ谷駅から徒歩3分。

イネルは、時間の流れ方が沖縄みたいにゆっくり流れていて…

ずっといたくなる空気感。

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まきさんの子どもになった気分で我らは無邪気にカウンターへ。

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人気ブロガータニさんと、大福ちゃんと食卓を囲みます。このふたり、なんだかんだでよくコンビで動いてます。笑

美味しいねって食卓を囲めるのって幸せなこと。

それだけで平和になる。

先日の広島のオバマ氏の心動かすスピーチを思い出す。

食卓を笑顔で囲む。

なんて、ありがたく、なんて幸せなことなんだろう。

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それがにしまきごはんだから、なおさらいい。

お店の味じゃなくて、家の味に近い。

ほっとする。

味が強すぎない。

だから毎日食べたくなるやさしさ。そんな外食なかなかない。

美味しくするために、外食はやっぱり少し強めの味付けになりがち。

だけど、にしまきごはんは、 お母さんのごはんみたいにやさしい。

毎日の生活の直線上に寄り添うようなやさしいごはん。

十人十料理だなぁとしみじみ。

みんな違ってみんないいんだなぁ。

食べ始めに急にタニさんが、ぽつり。

「ごはんがなくなっていくのが悲しいの」と。

われらは、お皿の上の料理が 

消えてなくならないように、

ゆっくり箸を動かして、 

体の中に消えていくごはんたちを

じんわり味わいながら食べていきました。
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見上げれば青い窓枠と、窓の向こうには緑の小道。

幸せな時間が、ふんわり過ぎていく。

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にしまきさんの田んぼ仲間、芸人さんのラブリー恩田さんも登場。映画に登場しそう。

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食後に、いちぢくとリンゴのパウンドケーキを食べました。しっとり♡

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ゆっくり、ゆっくりと流れる時間。

3人でときにはまきさんも加わりながら、ひとしきりみんなでおしゃべりしたり、。

店主が、買い物で不在中留守番したり。

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まるで映画のワンシーンに溶け込んだみたいな時間だった。

結局、和みすぎて出たのは夕方。笑
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「またきてね。」

にしまきごはんの上映が終わって、われわれはフィルムから抜け出して駅へと向かいました。

映画の中にトリップする、そんな美味しい時間をいただきました。

みなさまもぜひどうぞ。


そしてにしまきさんは、庄司いずみキッチンスタジオでも今度、毎日ごはんに役立つレッスンをしてくれますよ。レッスン情報はこちら

では今日もほっこりすてきな時間をお過ごしください✨

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