冷え込みがきついですね
でも春はすぐそこみたいです
急用で訪れた近県の駅の側に
咲いていた梅の花
心配事が多いこのごろ
心を慰めてくれる様でした
何か特別な花ではなく
シンプルに「お花」をイメージした指輪と
お揃いのペンダントをご紹介します
18金をベースに
ダイアモンドの座はプラチナです
少し変わった作り方で
Waxを盛り上げていく技法を使いました
蝋が溶ける柔らかな独特の表情です
この技法を使う女性作家の方に
冷え込みがきついですね
でも春はすぐそこみたいです
急用で訪れた近県の駅の側に
咲いていた梅の花
心配事が多いこのごろ
心を慰めてくれる様でした
何か特別な花ではなく
シンプルに「お花」をイメージした指輪と
お揃いのペンダントをご紹介します
18金をベースに
ダイアモンドの座はプラチナです
少し変わった作り方で
Waxを盛り上げていく技法を使いました
蝋が溶ける柔らかな独特の表情です
この技法を使う女性作家の方に
コロナが落ち着いて
久しぶりに築地場外市場に行ってきました
美味しい鶏肉が欲しくて「鳥藤」さんへ買い出し
です
少し足を伸ばして築地本願寺へ
能登半島地震被災者の法要が行われていました
空は素晴らしく澄んだ青空です
そんな青空に因んだ
美しいオパールのペンダントをご紹介します
遊色の一色に合わせて
パライバを配しました
青空の様な
海の様な
こちらは小粒の個性的な形のオパールです
曲がりを生かして
鎖通しをつけました
角度で色々な遊色が見えます
ポイントにダイアモンド
捌きたての骨付き鶏肉のぶつ切りを
「鳥藤」さんで購入して
フードコートで
鳥藤さんのラーメン頂きました
昭和の私はやはり醤油味が好きです
スピリチュアルのブログもご覧下さい
再び韓国喫茶店です
この季節なんですけど💦
かき氷を注文
パッピンス(韓国風かき氷)です
餡で出来たバラの飾りが可愛いです
パウダー状の氷がなんとも独特で
冷たいと言うより
フワフワな感じ
トッピングも小豆にナッツ、わらび餅と
素朴に美味しい
お茶は暖かいものにしました
こちらは冷たいお茶
窓際のディスプレイも暖かみがあります
ここは店内のあちこちに
手作りの物が置かれています
棚の上の手刺繍も可愛い
なので今回はちょっと可愛い
ピンク石のリングをご紹介します
サイドに蝶々を配しました
正面からは蝶々が肩になり
引っかからないように
滑らかなラインを作ります
インカローズの指輪でした
インカローズは裏に小さな穴を開けて
芯を立てた地金板に乗せて
接着してます
真珠なんかの方法です
なので
爪などなくスッキリとしています
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ずっと暑い日が続いて参ってました
やっと涼しくなったと思ったら
一変して寒いくらいですね
皆様も体調を崩さないように
お気をつけ下さい
ジュエリーの展示会も秋の季節に変わりました
会場のいっかくにはお着物の
素晴らしい逸品が飾られていました
とても美しかったです
細工の素晴らしいところを
ピンチアウトしてご覧下さい
会場でお客様に対応する
プロのアドバイザーさんが
着けていたジュエリーが
気になったのでご紹介します
別々に手に入れて
加工したそうです
目立ちすぎないようにと
お客様に気遣い
さりげなく付けたジュエリーは
ファッションと合っていて
素敵でした
ところで
暑くても
寒くても
食欲は変わりません
秋らしく栗とさつまいものパフェです
黒っぽい塊は
紫芋の餡
栗たっぷりで
さつまいものチップと餡も入っていて
甘さ控えめで美味しかったです
スピリチュアルブログもご覧下さい
毎日暑いですね
暑中お見舞い申し上げます
今回は季節ずれましたけど
薔薇のジュエリーのご紹介です
かなり昔の作品ですが
アメシストをカービングしたものです
石を彫刻の様に彫っていきます
ネックレスの薔薇は表面を
一度磨いてから艶消しをする
フロスト加工で
アメジストの濃淡を使って
華やかさを出しました
手前の指輪のチューリップは
磨きで透明感を強調
アメジストの研磨も国内での加工で
ほぼデザイン通りに仕上げて頂きました
こちらはコンクシェルを
薔薇型に研磨した物をイヤリングにしました
コンクシェルは
コンクパールの母貝で巻貝
ほんのりとしたピンク色は天然の色です
コンクシェルを何年も雨風に晒してから
研磨するそうで
かなり丈夫との事
久しぶりの銀座散策に行きましたが
あまりに暑くてすぐ避難しました
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久しぶりの新大久保
ランチの後は
定番の韓国カフェへ
なんだか落ち着くこの空間には
可愛いスタンドがあちこちにあります
前から気になっていた
スィーツをいただく事にしました
水正果(スジョンガ)は
シナモン、干し柿、生姜を煮立てた飲み物で
食後の消化を促進してくれるそうです
氷入りの冷たいのにしました
手前の五方餅は5種の餡が入った
陰陽五行に基づく五方色のお餅だそうです
五種全部食べるのはちょっと重いけど
残して持ち帰る事もできます
空いていたせいか
奥から猫登場
小鳥が囀り
猫はのんびりなんですけど
猫カフェではありません
気ままな看板猫で
時々登場します
付き合ってくれた友人が着けていた
ハート型ルビーのリング
以前にもご紹介しましたが
今回はデザイン画も添えました
デザイン画というより
指示書って感じです
もう、ン十年前のものなので
少しスレ傷や歪みがあります
一度新品仕上げをお勧めした方が良いですね
本二冊 ご紹介
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少し前ですけど
チューリップの花が綺麗です
なので
チューリップのジュエリーをご紹介します
以前もこの写真アップしたかもですけど
再び
これはブローチです
ペンダントや帯留なんかにアレンジしてくださる方もいらっしゃいます
こちらはお揃いの指輪
実際に着けてみると
こんな感じです
花はクォーツ(水晶)
枠は18金
ダイアモンドを配しました
この作り方の特徴は
盛りWax製法とでも言いますか
いろいろ配合した蝋材を使います
引き目蝋とは違うのですが
適度に糸を引くように滑らかな伸び具合の
この蝋をスパチュラを使い筆で描くように
盛り上げて形を作ります
かなり熟練度が必要です
出来上がった蝋型を型取りして
地金に吹きます
なので独特の
柔らかいフォルムになります
花の部分のクォーツは
専門の研磨の職人さんに
原石からカットして頂きます
一度磨いてフロスト加工
艶消しにしました
花の部分はアメジストや
ローズクォーツでも
良いかと思います
アマゾンからキンドル版が発売されました
最近はジュエリーもCADでデザインを描いて
そのまま立体にプリントして作る事が
多くなりましたけど
そんなの無かった頃は
デザインも手描きでした
ジュエリーのデザイン画って
あまり表に出回らないので
ご存知ない方も多いと思います
そんなデザイン画をアップしてみました
特に描き方に決まりは無いので
いろいろな描き方があります
実際に製作する為の物は
別途図面で描くこともあります
↓はイメージが分かり易い様に
プレゼン様に描いたものです
殆どは実寸です
で出来上がったのがこちら
こちらは残念ながら製品の写真はありませんが
ほぼ絵の感じに出来上がりました
ブローチです
ネックレスと指輪
使用したのはトレッシングペーパーです
ダブルトレッシングペーパーという
2枚のトレッシングペーパーの間に
薄いビニールが挟み込まれた半透明の紙です
これはインクや水彩絵の具を使った時に
紙が伸びたりヨレたりしない為です
裏からも着彩します
主に透明水彩を使って
色鉛筆なども使っています
制作用に別途図面を描く時もあります
これを元に
職人さんが製作します
職人さんの優れた技で
デザインのイメージを表現して
くれました
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久しぶりに新大久保へ行きました
甘辛味の鳥の唐揚げ
キンパ
蒸し餃子なんか頂いて
お気に入りの韓国茶の喫茶店へ
可愛らしいお菓子は
ソルギと言う
蒸しパンの上に餡子で
お花のデコレーションしたもの
お茶はアマドコロ茶
食器も可愛らしい
こちらは五味茶
ホッとする香りです
付き合ってくれた友人は
バロックパールのネックレスを
着けてきてくれました
形状記憶ワイヤーにブラックスピネルを
さしてポイントに淡水真珠のバロックを
3ピースつけたものです
引き輪やプレートはなく
手で広げて着けるだけなので
とても楽、おまけに軽いのでストレスもありません
カジュアルなハイネックなんかにも
良く合って
出番の多いジュエリーです
こんな時気軽に着けられる物が欲しくて
デザインしました
もう三月になったのですけど
二月の誕生石のアメジストの作品を
もう少しご紹介します
とても繊細なイヤリングです
薔薇型のアメジストに
添えられているレースは
手編みで作りました
18金のホワイトゴールドです
薔薇型のアメジストもオリジナルで
原石からカットして頂きました
こちらは指輪
同じくレースは手編みです
指に着けるとこんな感じ
以外と邪魔にならない様に
高さを抑えた設計になっています
次はお揃いのネックレスです
レースの真ん中にある小粒の紫色は
バイオレット色のサファイアです
これをアメジストにすると
小粒なので目立たなくなってしまいます
大きめのアメジストとバランスをとるには
煌めきが強いサファイアの方が良いです
レースの感じが欲しくて
この部分は試行錯誤の上
自分で編んで作りました
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焼鳥の伊勢広さんのランチ
焼鳥四本丼を食べたくなって
京橋まで出かけました
ランチタイム少し前に並んで
早速いただきました
昔から食べ慣れた味は
その度に裏切られません
付き合ってくれた友人が
真珠の指輪を着けていました
これ以前にリフォームさせて頂いたのです
若い頃、父親からプレゼントして頂いたそうで
カジュアルに着けたいとのご希望でした
人差し指に着けるとまた雰囲気が
変わります
宝石もデザインや付け方で
表情が変わりますね
今回は二月の誕生石アメジストのお話しです
紫色の水晶なんですけど
とても美しい宝石
ちなみに私も2月生まれです
ちょっと大ぶりのペンダントです
長さ35mm程の大粒のアメジストで
枠はハートを崩してモチーフにした
一筆描きの様なデザインです
次は楕円形のアメジストと
薔薇の花にカットされたアメジストの指輪です
花の方は濃い色合いに
マットな仕上げをしました
磨き途中なのでなく
一度磨いてからマットにします
濃淡の紫色が引き立て合います
ペリドットやサファイアを散りばめて
紫色を華やかに演出しました。
指の上にアメジストのブーケが
添えられたイメージです
寒い日が続きますけど
春はもうすぐですね♪