2021年を振り返る | ケ・セラ・セラ〜アラフィフ女の病歴記

ケ・セラ・セラ〜アラフィフ女の病歴記

2020年夏、仕事中に右手指を切断。2021年白内障、バレット食道発覚→食道ESD、十二指腸乳頭部腺腫が発覚→内視鏡手術後、腺腫内癌と判明。2022年声帯に肉芽種できるが自然治癒。他の方の治療ブログに助けられたので、自分も一助になれたらいいな。

2021年もあと僅かですね。


今年は医者通いが続き

備忘録も兼ねて

時系列にまとめてみようと

思い立ちました。



【1月】

・初めて胃と大腸の内視鏡検査を受ける

大腸…ポリープ3つ生検し、結果は良性

    半年〜一年後、要経過観察

胃…食道にSSBE(ショートバレット食道)あり

   半年後、要経過観察



【2月】

・昨年8月に怪我した右手指が症状固定に

 障害等級認定手続きへ。



【3月】

・何もなく仕事に追われた日々を過ごす



【4月】

・何もなく仕事に追われた日々を過ごす



【5月】

・右目に違和→ 白内障(ステロイドの副作用)に

 遅くても2〜3年後には手術を、と言われる



【6月】

・右手指の障害等級面談→認定(14等級)


・かかとの痛み→足底筋膜症

 左の踵には『踵骨棘』あり


・乳がん検診→違和感あり受診するも異常なし



【7月】

・胃の内視鏡検査(SSBEの経過観察)

→ 早期癌か診断的治療の為に8日間入院

  内視鏡手術(食道ESD)受ける



【8月】

・食道ESDの病理結果→癌にはなっていなかった


・歯が欠けて歯医者通いスタート

→10月までメンテナンス続く


・胃の内視鏡検査(食道ESD後の経過観察)

十二指腸乳頭部に腫瘍みつかり生検


【9月】

・十二指腸乳頭部腺腫と判明

→前癌病変のため内視鏡切除を勧められ

  大学病院へ紹介受診。



【10月】

・大学病院(消化器内科)で精密検査(EUS)


【11月】

・大学病院で精密検査(造影CT、MRCP)


・大学病院に12日間入院

→十二指腸乳頭部腺腫切除の為

  内視鏡手術(EP+ERCP)

  のち合併症(出血、閉塞性膵炎)



【12月】

・病理結果→十二指腸乳頭部腺腫内癌と判明

 来年4月、術後の経過観察(内視鏡検査)

 来年2月、膵炎の経過観察(膵嚢胞、造影CT)



ふぅ…😮‍💨


今年は年始に

胃と大腸の内視鏡検査をしたことで

2つの病気が見つかり

治療出来ました。


この教訓を継続すべく

来年も年始に受診予約済みですニコニコ

大腸のその後が気になっています…



『心身ともに健やかな暮らし』を目標に

来年は過ごそうと思います☘️





使ってよかったモノ