あったか~い、『おちゃ』の、『じかん』は、
子ブタの、トントンだプー
じつは。
『おうち』で、
『ふたご』で、『おとうと』の、プリンと、
『おちゃ』を、のんでたときに、
プリンとは、『かぞく』だから、
いつも、『おなじもの』を、たべてるのに、
ボクのほうが、『おなか』が、『まんまる』。
そのぶん、プリンは、
ちょっぴり、『せ』が、たかい、のだプー。
このままじゃ、
おちこんじゃって、『おせんべえ』も、
ノドを、とおらないのだプー
「トントン、おちこまないでプリ~。
『たべもの』の『えいよう』が、
トントンは、『よこ』に。
プリンは、『うえ』に、
そだっちゃった、だけだプリ~」
・・・・・
おなじ、『ふたご』なのに、
『ふっきん』をして、『おなか』を、
ひっこめるのだプー
「トントン!ムリしたら、ダメなのだプリ~。」
う~んしょ、う~んしょ、う~んしょ。
プルプルするだけで、
なかなか、『からだ』が、
おきあがらないのだプー
う~んしょ、う~んしょ、う~んしょ。。。。
う~・・・・んしょ。。。。
・・・・・・・・。
「・・・・・・。」
ぐぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~
「!」
・・・・・『うんどう』したら、
『おなか』が、へっちゃったのだプー。。。
『ふっきん』も、できないから、
『おせんべえ』を、たべたら、
また、がんばるのだプー
「でも、プリンは、
まるい『おなか』の、トントンの、ほうが、
きっと、ステキだって、おもうプリ~。」
・・・・・・
『あまい』、『おかし』にも、よわいけど、
『あまい』、『ことば』にも、よわいのだプー
って、
ボクは、おもっちゃったの、でしたプー