さむい日は、『おふとん』から、でれないよ～。
むにゃむにゃ。。。。
コタロウなのだす～
すっかり、『あさ』が、さむくなってきて、
『おふとん』から、
なかなか、ぬけだせないのだす～
それでも、『あさ』に、なると、まいにち、
『おとうと』の、キスケが
「コタロウ兄さん、
おきてクダサイ！『あさ』デスョ！」
って、おこしに、くるのだす～
いやなのだす～
せっかく、『いいかんじ』に、
あったまった『おふとん』を、
てばなしたく、ないのだす～
「いけませんョ！
コタロウ兄さん、おきなさい！なのデス！」
ばさぁ～！！！
きゃぁ～さむのだす～
コタロウ、『おふとん』から、
はなれたく、ないのだす～ぶるぶるっ
「コタロウ兄さん、『かんねん』してクダサイ！
・・・・・・。
それより・・・・・
なんで、
『まねきねこ』さんとか、『てるてるぼうず』さんが、
いっしょに、ねてるのデスカ？」
だって。
『たからもの』と、いっしょに、ねると、
『こころ』も、あったまるのだす～
「・・・・・・。きもちは、わかりますケド、
ねぼけて、『たからもの』を、こわしちゃうかも、
しれませんョ？」
そ、それは・・・・
さむい『あさ』より、こまるのだす～
コタロウ、
あったか～く、『ねる』ほうほう、
はやく、『かいはつ』しないとなぁ～
って、おもうのだす～