灵异街11号

13話

 

 

久しぶりの台湾ドラマ

葬儀会社の父を持つ男主

チンピラとして日々過ごしていたが

ある時その抗争の中で

抗争相手を刺してしまい

自分も頭に銃弾を受ける

死んだと思われたが

息を吹き返す

しかし

その後から霊的なものが見えるようになる

 

 

13話だけど

しっかり作られていて

特に最後の方はハラハラしてしまった

男主とヒロインが向かい合って

スープビーフンを食べるシーンは

ほっこりしてかなり好きな感じだった

 

 

台湾ドラマの特徴だけど

中国語と台湾語が入り交じる

例えばAが中国語で何か話し

Bが台湾語で答える

中国語と台湾語はまったく違う発音ではあるけれど

日本の感覚でいうと

標準語と関西弁的な感じかな

台湾語はかなり忘れてしまっているし

接する機会も少ないので

どこかで勉強したいなぁって

時々思う

 

 

あと

このドラマでちょっと意外だったのは

葬儀社による仕事

刑事事件とかでも

警察も葬儀屋さんもいて

葬儀屋さんが遺体を回収してた

なんとなく

もうちょっと監察が仕事するんじゃないかと思うのだが

日本の科捜研の女を見ると

あまり葬儀屋さん出てこないよね

 

 

台湾の葬儀事情がそうなのか

それともドラマ仕立てなのか

ちょっと気になるところ

 

 

 

 

李国毅

中国語と台湾語が入り交じるドラマで

時々聞き取れないとこもあって

もうちょっと勉強せねばなぁと思った

このドラマだと

本当にうっすら恋愛ちっくなとこがあるけど

基本的には

親子の愛、友情、あとは謎解き

ホラーがメインではないので

苦手な方も見れるのではないかと思う

 

 

 

 

 

简嫚书

このドラマでは検死官役

ひっつめ髪で銀縁眼鏡をかけた造形が

すごく役に合っててよかった

男主とのやり取りも面白くて

二人の食事シーンは淡々としていて

ずっとやり取りをみていたくなる

 

 

 

 

郭文頤

葬儀屋さんの唯一の社員

お父さんの代から働いていて

すごくいい味を出してた

霊を見たくて仕方ないのに

全然見れなくて

ネットで色んな怪しい方法を探しては試してた

最後の方のおばぁちゃんとの話は

結構好きだったなぁ

 

 

 

 

江常辉

わたしがとても好きなBLドラマ”是非”の

イケオジ教授役の彼

このドラマでゲスト出演していた

まぁ・・・残念なしょうもない二代目役だけど

久しぶりに是非を見ようかな~

 

 

 

 

 

週の真ん中に祝日があるのって

すごく嬉しい

いつもの休みだと

常備菜作ったり

掃除とか洗濯の家事をするけれど

週の真ん中だから

そういうのはしなくていいので

なんだかいつもの週末休みより

わくわくしてしまう

 

 

とりあえず

今編んでる猪谷さん靴下が

もうちょっとで仕上がるから

それを編みきって仕上げよう

そんで買った柞蚕糸を玉巻きしよう

今持ってる柞蚕糸は

エリシルク50G*2

タッサーシルクのロービング50G*2

柞蚕糸50G*2 青

柞蚕糸50G*2 赤

何を編むのかじっくり考えようと思う

 

 

久しぶりに

粘土で遊ぼうかな