晴雅集
132分
公開されるまで
監督の問題でちょっとあれこれと
もめてしまった映画
もしかしてお蔵入りか?って思ってが
Netflixで見れることになり
ほっとしたファンも多いではないだろうか
野村萬斎の陰陽師の
中国映画版って感じでみると
ん??ってなるけど
そこはスパッと切り離して
まったくの別物としてとらえよう
感想としては
CGがさすがにめちゃくちゃ綺麗
映画館の大きいスクリーンで見たかったなぁ
野村萬斎版の陰陽師は
晴明と博雅の
うっすらブロマンス感が多く見られたが
中国版はそれがあまり感じないかな
個人的に晴明と博雅がじゃれ合う感じが好きなので
それがもうちょっとあったらよかったけど
こっちはこっちで
ストーリーもいい感じにスピード感があって
いい映画見れたなぁって思う
欲を言えば
これが60話ぐらいのドラマだったいいのになぁ
マーク・チャオもダン・ルンも凜々しくて
衣装もメイクも美しい
式神を一人一人もっと見たかった
なんせ映画だから
それぞれちょっとずつしか出てこないのだ
赵又廷
われらがマーク・チャオ
野村萬斎とまた違った美しい晴明役
邓伦
凜々しい博雅役
中国ドラマのあるあるとして
楽器の流れと手の動きがあってないことが多いけど
この映画ではばっちり!
最後の方で矢に呪文をかけるところが
めちゃくちゃ色っぽいのは
さすがのダン・ルン様
汪铎
幻城ではお医者さん役だった
今回は綺麗な体をみせてくれている
映画とはまったく関係ないけど
最近火星の関するニュースがかなり多い
各国の衛星が続々と火星の回りに集まり
色んな進んだ調査をされるそうだ
目標としては
いつか火星へ移住
らしい
なので生物とかいるかとか
大気はどうだろうかとか
農業が出来るだろうかとか
そういう調査
ロマンある話だ
わたしはまだ小さい時に学校の図書館で読んだ
火星に関するファンタジー?的な話だと
タコのような感じの生物で
脚が3本あって~って
漫画のような小説だけど
面白かったの覚えてる
・・・なんていう本だろう??
わたし個人としては
自分の星では飽き足らず
散々雑な扱いしておいて
他の星がまだ綺麗だから
住みに行こうぜ!!的な気がして
なんだか火星人に申し訳ない気がする
まぁ
実際にそうなるには
わたしが死んでからだいぶ先の話だから
まだ誰にもどうなるか分からないけど
とりあえず
ゴミの分別をこまめにきちんとしようと思う