海外で色々と酷評されてるCATS

日本の評論コラムを見ても

ことごとくひどい書かれよう

 

 

 

 

わたしの実際に観てきた1回目の感想も

一個前に書いたように

二回目はないかもだった

 

 

だったのだけど

何日か経つと

”あれ?そんな悪くないかも”

って気持ちになった

 

 

もう一回観に行こうかなって思ったポイントは

 

・マンカストラップ役の

ロビー・フェアチャイルドが格好いい( *´艸`)

映画の冒頭から出てくるのだけど

兄貴肌でセクシー

ニューヨーク・シティ・バレエの元プリンシパル

猫ちゃんの時の彼の顔が好き♪

 

 

・ミストフェリーズ役の

ローリー・デヴィットソンの役どころが可愛い

マジシャン猫で主役のヴィクトリアを助けるとこが

いじらしくて可愛い

 

 

・ジェニエニドッツ役の

レベル・ウィルソンが好き

ピッチ・パーフェクトとかに出てる

歌が上手な女優さん

ネズミとゴキブリを調教して

(↑見た目はちゃんと人間が仮装してる)

わたしはこのシーンが割と好きだけど

↑ウィリーウォンカーっぽい

ゴキブリっていう点で

この映画が嫌いっていう声もある

 

 

・白猫ヴィクトリア役の

フランチェスカ・ヘイワードの歌を聞きたい

英国ロイヤルバレエのプリンシパル

小柄で笑顔が可愛い

今回唯一の新曲はテイラー・スウィフト作詞の

”ビューティフル・ゴースト”

劇中のフランチェスカ・ヘイワードは

本当に子猫らしく少女のような可愛い声で歌う

 

 

テイラー・スウィフトも

エンディングで歌っていて

こっちはパワフルな感じ

YouTubeにMVが上がってる

すごくストーリー性が高い綺麗な画像

↓おすすめ

 

 

 

 

あと

1回目に観た時は

それぞれの名前を覚えられなくて

それに物語がどうなるかわかんなくて

それを追って観てたけど

音楽とかダンスをもっとちゃんと観たいかな

 

 

言われてるほど

ひどい映画じゃないと思う

確かに猫ちゃん達が妙に艶めかしいし

あんだけの毛並みをCGで表現しておいて

靴履いてるじゃん??!!

普通に人間の手じゃん??!!

とかね

 

 

あと

バレエダンサーが多いからかもだけど

バレエ独特な姿勢で猫を表現してるからか

なんか

姿勢がいい猫背っていうんかな

そこがすごく

なんとなく気持ち悪いポイントな気がする

 

 

色々と思うところはあるし

物語の起承転結が弱いというか

うっすらぼけてるというか

 

 

でも!!

歌とダンスが本当に素晴らしいので

色々差し引いても

映画館で観る価値はあると思うのだよ~

 

 

映画館で観るのは高い

でも

時間帯とか曜日を選べば1100円位で

観られたリするし

千円ちょっとで非日常な空間を味わえるので

ぜひ映画館へ行ってほしいなぁって思う

 

 

全然関係ないけど

最近ちょっと引いたこと

メルカリでちょっと小さいおもちゃを買ったのだけど

出品者から

”住所みたら家が近いので

直接持って行ってもいいですか?”

ってメッセージが来た

 

 

これって普通?

わたしはなんだか気持ち悪かった

発送する手間とか郵便代とかを

節約したいかもだけど

直接来られるのって

ちょっと非常識っていうか

気持ち悪いっていうか

いいっちゃいいけど

やっぱり気持ち悪い"(-""-)"

もちろん丁重にお断りしたよ・・・