わたしの金曜日のお楽しみの
モデルのKIKIが出てる番組があって
すごく短い番組なんだけど
毎週
料理とか
クラフトとか
そういうのをやっていて
これを見ると
今週もお仕事頑張った!!って思うのだ
↑土曜日がお仕事でも
同じ気持ちになる≧(´▽`)≦
で
最近見たのは
ストリングアート
板に釘を打って
糸をぐるぐる巻くっていうクラフト
それを調べていたら
”糸かけ曼荼羅”っていうのをみかけた
なんと!!
簡単な作業で出来てしまう
美しい幾何学模様のアートなのだ
あ!
くるくる定規って今もあるのかな?
多分理屈は同じだと思う
小さい時買ってもらえなかったなぁ
カラフルなペンで
ぐるぐるしたかったなぁ
さて
調べると色々出てくるけど
オーストリア生まれの学者
ルドルフ・シュタイナーが提唱する教育の一環の
糸かけをしながら
素数を楽しむアート
キッドも売ってるし
ワークショップもたくさんある
仏教の曼荼羅って名前がついてるので
スピリチュアル系なのもたくさんあって
好きなのを選べばいいと思う
わたしはそれぞれ好きだけど
今回の気分は
”素数アート”
材料を調べたら
例のごとく
おうちで全部揃った(T▽T;)アハハ
一般的には
板に釘を打つのだけど
わたしは
・家にあったドールイベントで出た時に使った
枠付きのコルクボード
百均のもので
そのままだと薄かったので
裏に薄い発泡スチロールを両面テープで貼った
・ネットで配布してる丸い図面
今回は64本の線のものを使った
・ドールスペースに使ってる虫ピン
たしか百均
500本ぐらい入ってる
・百均で売ってる22色の糸セット
・マスキングテープ
・スマホ
図面を使って虫ピンを等間隔に
丸く64本差す
虫ピンの周りに番号を書く
1~64
更に1の上に65~95ぐらいの数字を書く
で
好きな色の糸を
1番の虫ピンに2回位結ぶ
さて
楽しいぐるぐるのスタートだ
使う素数は
31・29・23・19・17・13・11・9・31
↑9は素数ではないので7に変更も可らしい
素数が大きければ大きいほど
真ん中の空洞が小さくなる
逆に小さければ
真ん中の空洞が大きくなる
まず31の素数から
1の次は
1に31を足した32の虫ピンへ
その次は
32に31を足した63の虫ピンへ
そうやってずっと糸をぐるぐるしていくと
最終的に1(=65)の虫ピンの戻るので
糸を虫ピンに結んで
次の色を選び
次の素数へ
やり方は検索すると
わんさか出てくるので
良かったらやってみてねヾ(@°▽°@)ノ
↓まだ3色目
最終的に9色使うのよん
ちなみに本も出てるみたいで
わたしは図書館の順番待ち中
![]() |
はじめての糸かけ曼荼羅
Amazon |
糸でも
細い毛糸でもいいと思うし
全部違う色でもいいし
同じ色で作ってもいい
数を数えるのが面倒な時は
スマホの計算機機能を使いましょうо(ж>▽<)y ☆