最期の子供達夜の狭間にすやすやと眠る深く暗い闇のさらに底の方で腕がにょきっと足がにょきっと焦らず慌てず少しずつ無垢なままですやすやとやがて美しくも哀しい旋律が鳴り響き破滅へと向かう歌声で目を覚まそうだって僕たちは最期の子供だから