13年使用したバッテリーの状態を調べてみました | 三日月のブログ

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MASAさんのブログで「CCA」を知りました

CCA (Cold Cranking Ampere)とは、コールド・クランキング・アンペアの略で、バッテリー規格「性能基準値」の表し方です。 低温でエンジンを始動させるバッテリーの能力を定義するためにバッテリー業界で使用される基準となります。(Googleさんより)

13年補充充電を続けた
W800バッテリーの状態を知りたくなりました

YAHOOショッピングでCCAテスターのランキング№1を購入
一番安かったんです

 


まずはBS175のバッテリーをテスト
バッテリー記載のCCAは「100」ですが

測定結果は「219.5」
200%を超えていますアセアセ

そういえばテスターによっては
バイクのバッテリーは測定できませんと記載している物もありました
このテスターにはありませんでしたが・・・

新品との差を調べる事に
新品と言っても購入から6年経過 しかも台湾YUASAです

 

YTX12-BS  CCA 180



電解液を注入

 

直後  CCA 182.1  (12.63v)

上の180が設定したCCA値で、下が測定値

ほぼ表示通りですね(^^)

 

補充充電

 

CCA 368.1   (13.61v)

やっぱり200%を超えました



W800から取り外したバッテリー


 

取り外し直後 

CCA 197.4   (12.76v)



これも充電してみました

CCA 218.2   (13.16v)


劣化していますが まずまずの数値です

古くなって不安になっていましたが まだ使えそうです

 

補充充電でバッテリー寿命を延ばせる事に確信がもてました(^^)