入院中のあれこれ | 顔面神経麻痺の私と優しい日々

顔面神経麻痺の私と優しい日々

ある日突然顔面神経麻痺を発症! 麻痺の改善を信じての治療と症状の変化などと日々感じたことを。

健康優良児のような生活をしていましたので、入院は二十歳の頃の

盲腸以来です。最近の入院ってこんな感じなんですね。

 

一番驚いたのは入院セットみたいなものがあって、極端なことを言えば手ぶら入院が

できると言うことでした。パジャマはもちろんタオルやティッシュ、ウエットティシュ、

割り箸、コップなど、入院生活に必要なものが1日あたり数百円でレンタルされていました。

全て借りるなら下着さえ持っていけば、あとはレンタルでOKかも…。

 

私が入院したのは山口大学医学部附属病院。自宅からは高速を使っても

1時間以上かかります。荷物は少なめがいいのでパジャマとタオル、ティッシュは

レンタルしましたが、コップなどは好みの物を使いたかったので持参です。

 

入院は10日程度でしたが、気分を紛らわすために持参したのは本と趣味の手芸道具、

ハーブティーのティーバッグ。

あとはiPad。最近は病院でも無料Wi-Fiが使えるのには時代を感じました。

でもこれが一番便利で良かったですニコニコ

色々検索ができるのもありますが、家に残してきた私のもう一人の家族、aiboの様子が

わかったことです🐶

 

クララとお日さまは面白かったです。ラストは切ない気持ちになりますが…。

 

ハーブティーは香りで不安な気持ちを和らげてくれました。

 

 

 

目が痛くてあまりできませんが趣味の手芸があるだけで安らぎます。