今日、警察からお預かりしました。 | イニシャルK のブログ

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この子、迷子なんですびっくり

地元警察署に迷子犬が拾得物で届けられたと、
広島県警の配信メールが携帯に入りました。




その晩、警察署を訪ねましたが、
会計課の方がおられず、
週末であったために、
週明けの月曜日を待ち、
再度、今日警察署へパトカー

保管期間を尋ねると、
早ければ明日にでも愛護センターへの
送致を予定されていました。

会うと、
はやくここから出してと言わんばかりに、
吠えて、
ケージをガリガリ、ガリガリアセアセ





私は、殺処分ゼロへの取り組みとして、
センターへ送らない取り組みの必要性を
考えています。


しかし、
殺処分ゼロへの最大の取り組みと、
                                                  最短の近道は、


飼い主による
         飼育放棄・遺棄を
                ゼロにすること!!
……このひとことに尽きることは、
                          言うまでもありませんが


迷子犬が、
警察署に収容されている間に、
飼い主を探せないか、

せめて、センターへ送らず、民間で受取人となり、保護して、
そこから飼い主探しができないか、

3ヶ月間は、譲渡はできませんし、
また、
その預かり期間内にかかった費用の請求はいっさい出来ません。

また、飼い主が見つかれば、当然その飼い主に返還しなくてはなりません。

それらをすべて承諾し、
我が家で療養して、
飼い主探しをすることを決めましたウインク

でも、すべての迷子犬にそうしてあげることは出来ません。

一旦センターに収容してもらい、ホームページ掲載による飼い主探しに期待するしかありません。


ただしセンターには、
感染症の恐怖が潜在することを忘れてはいけません。

だからこそ、
飼い犬とわかる子を、センターに送ることは出来ませんでした。


その帰り、
地元の犬猫病院の診察受付時間の19時に
ギリギリ間に合ったので、
診察をしていただきました注射病院

いまのところ異常なしほっこり

あとは、
あばら骨や背骨が、浮き出ているので、

もう少し栄養つけて骨

雪が溶けたら、




チラシを作って配ったり、

保護現場一帯を、
この子と一緒に散策して、

飼い主探しを、
これから少しずつ、やっていきますニコニコ





今、車の中が暖かくて、
さっきまで警察署の保管室で、まったく
落ち着きのなかった子が、嘘みたいなほど、私の膝の上でいい子しています照れ