市の子宮頸がん検診受診券が届く | ペコの闘病記とぐうたらな日常

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24歳でパニック障害。2019年に子宮頸部上皮内癌で子宮全摘。2021年5月後縦隔腫瘍が見つかる。

2022年5月17日(火)


再度の更新で申し訳ありません。


数日前に、子宮頸がんの受診票が市から届いているのはわかっていたけど、面倒なので開封していなかった。


以前、投稿しましたが2019年に子宮頸がんの一歩手前の子宮頸部上皮内癌(癌がついてるけど、癌ではない)で、子宮を全摘しました。


 

 

 



あ~、子宮摘出2周年の定期検診まだ行ってない。

来月、2周年半記念で行こうびっくりマーク

とりあえず、開封してみた。何故か4月14日の日付。

発送が遅れたと書いてあるけど。

子宮頸がんは、本当に痛くも痒くもなかった。強いて言えば、性行性の時に血が混じった様な色付きのものがティッシュについたりしてたけど。

今から考えたら、それは子宮頸部の異変が始まってすぐだと思われる。

結果を知らされる数年前からは、生理は順調。不正出血もないし。

本当に、右腹の痛みで盲腸の再発か?と思わなかったら、病院に行ってなかったガーン

あぶない。あぶない。

送られて来た郵便物↓



私はすぐに市役所に電話した。

自分の経緯を言って、自分は個人的に病院で診てもらってる事(行ってない。マジヤバい!)。

自分には、もう市からの受診券は要らないし、お金の無駄遣いになるし、手間もかかるからリストから外して下さい!と。

そう、税金の無駄遣いだし。届いてもゴミになるだけ。

しかし、受診券みたら自己負担額が1300円になってる。集団健診は1200円。

全くのタダなのかと思っていたけど、

私は、歳だから割りきっちゃったけど「喪失感」みたいのはほとんど無かった。

でも、今だにナプキン棄てられない。