縦隔腫瘍について② | ペコの闘病記とぐうたらな日常

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24歳でパニック障害。2019年に子宮頸部上皮内癌で子宮全摘。2021年5月後縦隔腫瘍が見つかる。

2021年11月22日(月)


前回、「縦隔腫瘍」について投稿させて頂きましたが、あまりも中途半端な内容になってしまいましたガーン



 



いい加減な私は、「とって、良い子か悪い子かわかれば良いや~口笛説明聞いてもわかんないし、悪い子だったらその時考えようzzz」そんな感じなので、アドバイスが出来なくて申し訳ありませんショボーン


縦隔は、胸の中心にある左右の肺の間にある空間で、胸腺、心臓、大血管、食道、気管などの重要な臓器が含まれます。それらの臓器に由来してできる腫瘍を「縦隔腫瘍」といいます。
縦隔は、(1)上縦隔、(2)前縦隔、(3)中縦隔、(4)後縦隔の4つの区画に分けられます。

 

縦隔腫瘍は、のう胞性病変などの「良性腫瘍」から、胸腺がんやリンパ腫といった「悪性腫瘍」まで、さまざまな腫瘍があり、それぞれの区画によって発生しやすい腫瘍が異なります。

それぞれの区画ごとにできやすい腫瘍

 (1)上縦隔:甲状腺腫など

 (2)前縦隔:胸腺腫、胸腺がん、胸腺のう胞、奇形腫、胚細胞腫瘍など

 (3)中縦隔:悪性リンパ腫、心膜のう胞、気管支のう胞など

 (4)後縦隔:神経鞘腫など

最も多い縦隔腫瘍は前縦隔に発生しやすい「胸腺腫」です



私の場合は、後側だったので、(4)の後縦隔腫瘍の疑いで、「良性がほとんどですが、稀に悪いものだったりするんで、取ってみないとわかりません。入院、手術です」

と、呼吸器外科初診で言われました爆笑

「たぶん神経でしょう!」

訳がわからない説明下矢印下矢印

 


私の場合、謎の熱 の方が心配で今回の腫瘍とは関係ないと言うし、もう必死でした。なので、唖然ガーン

 

 



スマホが何かおかしいので、続く三毛猫