ヴィンヤード一家は父リチャードの発案で、ニュージャージーの森へキャンプにやってきた。 
そこはかつてリチャードが父親によく連れてきてもらっていたキャンプ場で、亡くなった父の遺灰をまくのも目的だった。 
しかし、リチャードがイメージしていたキャンプ場とは大きく様変わりしており、キャンパーたちもデジタル機器をたくさん持ち込んでいる。 
リチャードはさらに森の奥へと家族とともに向かう。
ところが、その森は昔からジャージーデビルと呼ばれる悪魔の伝説がある森だった。 
徐々に歯車が狂っていくリチャードと家族たち。 
ジャージーデビルは実在するのか? 
それとも・・・? 

クソ面白くない映画観てしもた。 
ぜんぜん怖くない。 
狂犬病の飼い犬に噛まれた親父が幻覚を見て家族とダメになっていく様を見させられてたかと思いきや、最後の最後でやっぱりジャージーデビルは実在しました、ちゃんちゃん、みたいな。 
んで、親父も継母も殺された娘が復讐のためにデビルハンターになって終わり。 
なんじゃ、こりゃ。 
多分、サイコサスペンス的な演出にすればもっと面白いんだろうけど、シナリオの練りも演出効果も中途半端。 
最初から最後までドキドキすることなく終わってしもた。 
新作で借りたのに、レンタル料返せw