原題は「Wrong Turn」。 
久々に怖いの観たよーん。 

面接に向かっていた医学生のクリスは渋滞を避けて森の中を通る道へ入る。 
その道でわき見をした瞬間、キャンプに来ていた5人の若者の車に追突してしまう。 
幸い、6人とも怪我は無かったが、車は動かず携帯電話も通じない。 
残ると言った2人を置いて、クリスたち4人は助けを求めに森を歩き始めた。 
やがて、彼らに怪しい影が忍び寄り、世にも恐ろしい体験をすることになる。 

単純明快なマーダー・スプラッター・ホラーやね。 
本当に怖いのはオバケじゃなくて、狂った人間…てことかな。 
そこそこ話題になってたから期待して観たんだけど、まぁまぁぼちぼちって感じかな。 
殺し方もまぁまぁ、出てくるクリーチャー(ていうか、奇形の人間)もぼちぼち。 
「こいつぁスゲェ!」っていうほどの要素は無かった。 

ま、久しぶりのホラー要素補給ってことで(笑)