2月に契約した新車が姿を現しました。
この4か月、待ち遠しくてうずうずしていました。
それが目に入った時は、それはそれは美しく見えました。
実際に美しいのだけれど。
その名は、コペン。
ダイハツ工業の軽自動車のフラグシップに位置づけられるそれは
職人たちの手によって丹精込めて作り上げられたクルマ。
どうですか、この美しい車体
(個人情報保護の観点から画像を一部加工してあります)。
2シーターオープンカーです。
コペンセロと名付けられたこのモデルは、先代コペンのデザインを
オマージュして作られたもので、愛らしい丸目が特徴。
…詳しい諸元などはダイハツさんのホームページでご確認を。
しかし新車というのは気持ちがいいものです。
横から見た図。
後ろのトランク部分に電動で屋根が収納されるのですから面白い。
ドアミラーは、Dスポーツさんの部品に替えてもらっています。
黒いドアミラーもいいのだけれど、メッキにするとおしゃれ。
アルミホイールは、コペンエクスプレイ向けのものを付けています。
コペンエクスプレイとは(以下お調べください)。
後ろから見た図。
ナンバーが見えてしまっているようですが、ご愛嬌。
この車種の形式が「LA400K」なので、あやかりました。
マフラーもDスポーツさんのものに交換してもらっています。
さりげなくビルシュタインのロゴが主張しています。
走りに関しては、軽自動車としてはパワフル。
というのも、サブコンを取り付けてもらっているからなのです。
サブコンとは、サブコンピュータの略で(以下お調べください)。
排気音もブロロロ、ブロロロ、ブロロロローと、バロム1並みの
重低音を轟かせます(分かるかな？)。
そのくせ、オーディオも弄ってもらっています。
屋根と窓を閉めれば、高級オーディオルームの完成です。
これだけ弄ってたら不満はないかといえば、そうでもないです。
どうもブレーキの効きが遅いような気がします。
踏み込んでからじわじわ効くタイプのようです。
この点だけは改善したいものです。
とはいえ、全般的にはほぼ満足ですので、これから慣らし運転から
楽しんでいこうと思っております。
高かったけれど、いい買い物をしました。
これからの相棒として末永く活躍してくれることを期待しています。
玉数が少ないので、街では目立ちます。
それをどう捉えるかですね。