ガスの規格違いを考える |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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巷で噂のブログへようこそ。和を大切にしましょう。

アウトドアにハマって、ずいぶん経ちますが

 

屋外で湯を沸かそうとすると、ガスが必要になります。

ガスが必要といっても、山に登ったりするのでは

荷物はできるだけ小さい方が、そして軽い方がいいのです。

 

そういう条件を満たしているのが

こちらのタイプのガス缶です。OD缶と呼ばれています。

寒いところでも安定した炎を提供する「プロパン混入タイプ」

内容量は110g程度です。

 

カセットボンベ(CB缶)といわれるガス缶は、250g程度ですから

軽くて小型化がなされているのはお分かりでしょう。

 

ところがこのOD缶、一つ当たり450円ぐらいします。

高価ですよね。いくらプロパンを混入しているとはいえ、

CB缶よりコストが掛かります。

 

そこで、こういうことをしました。

カセットガスを買い足したのです。パワーガスです

しかも真冬でも頼もしい「プロパン混入タイプ」です。

 

これでOD缶がスッカラカンになったら、こちらの缶を使えます…

 

 

 

…待てよ?

口金の形状が、全く違うではないですか!

容器に互換性がないのですね。。

 

ではどうするか。

 

スッカラカンになった

OD缶に、買い足したパワーガスの中身を、移してしまえば

いいのです。

 

それをどのような手順で行うのかは、インターネット頼りですが

念じて「気を送る」と出来る気がしてきました。

 

スピリチュアルなものには時として道具が必要になります

さて貴方ならどうしますか?私なら、心で気を送りますね。

 

…法律を守って、快適な生活を。