アウトドアにハマって、ずいぶん経ちますが
屋外で湯を沸かそうとすると、ガスが必要になります。
ガスが必要といっても、山に登ったりするのでは
荷物はできるだけ小さい方が、そして軽い方がいいのです。
そういう条件を満たしているのが
こちらのタイプのガス缶です。OD缶と呼ばれています。
寒いところでも安定した炎を提供する「プロパン混入タイプ」。
内容量は110g程度です。
カセットボンベ(CB缶)といわれるガス缶は、250g程度ですから
軽くて小型化がなされているのはお分かりでしょう。
ところがこのOD缶、一つ当たり450円ぐらいします。
高価ですよね。いくらプロパンを混入しているとはいえ、
CB缶よりコストが掛かります。
そこで、こういうことをしました。
カセットガスを買い足したのです。パワーガスです
しかも真冬でも頼もしい「プロパン混入タイプ」です。
これでOD缶がスッカラカンになったら、こちらの缶を使えます…
…待てよ?
口金の形状が、全く違うではないですか!
容器に互換性がないのですね。。
ではどうするか。
スッカラカンになった
いいのです。
それをどのような手順で行うのかは、インターネット頼りですが
念じて「気を送る」と出来る気がしてきました。
スピリチュアルなものには時として道具が必要になります
さて貴方ならどうしますか?私なら、心で気を送りますね。
…法律を守って、快適な生活を。