試験時間を乗り切る方法 |  トミー中村の公式てきブログ    Powered by Amebaっぽい

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試験時間が足りるだろうかと不安を抱えている方へ。
 
色んな筆記試験に活かせるアイデアの一つです。
 
定規を使う試験において有効ですので試してみましょう。
 
筆記試験で定規を使う場合、焦っていると
 

定規が紙にくっついて持ち上げられない、などという
小さなストレスが心理的にダメージを与えることがあります。

 
こんなことに手こずっていては、試験に集中できませんね。
 
そこで!
 
簡単な改造を施すのです。

先ほどと、何かが変わりました。
お分かりでしょうか?

 
 

そうです、端を削っています。
 
こうすることで、紙に貼りついた定規を浮かせることが出来ます。

 

 

このように、端を押せば良いのです。
これでずいぶん、精神的に余裕が生まれるでしょう。
 
 
こういうことを禁じているような試験は聞いたことがありません。
時間短縮を考えている方には是非おススメします。

 
 
金属の定規は、このように

スケールが印刷されていないところをペンチ等で曲げます。
 
 

指で押さえると、このように浮いてくれます。

 
 
これは実際に工場などで勤務されている方が、定規を床に
落とした時に、すぐに拾い上げられるように考えて編み出した
技だと言われています。

 
これから試験を控えている方の一助になれば幸いです。
 
 
※尚、気象予報士試験に於いて分度器の使用は禁止されています。
 円錐図法から16方位を読み取る場合はじっくり眺めましょう。