落語絵本。

最近になってようやく寿限無に興味を持ってくれるようになりました。



この寿限無の絵本は
大分前から家に置いてあったものだけど、ず〜っと子どもに無視され続けてきた絵本で…

これはもういよいよ古本屋行きか…wとまで思っていたので日の目をみてよかったよね〜って

きっかけは同じバス停のお友達が園に寿限無の絵本を持っていった日がありまして…

その後くらいから、
寿限無の一節を諳じるようになり…

その子が教えてくれたのか…

園の教室やバスの中で先生がみんなに読んでくれたのか…

とにかく一節をつぶやくようになったので

「おうちにも寿限無の絵本あるよ〜〜」

と、教えてあげたら、読むようになりました。

まだ寿限無の言葉の意味までは聞いてこないけど…



こちらの絵本には
言葉の説明書もついているので
子どもに質問されても安心なり〜


あとがきで、齋藤孝先生が、

「今の20代や30代の人は寿限無を言えない」

と、書いておられますが…



ほんとそうかも…

園バス停でも

40代のママさん達は

「これ私たち世代はバッチリだよね〜笑」

とか言って、何も見ないで、
最後まで完璧に暗唱…

一方、若いママさん達は
なんとなく耳にしたことはあっても
暗唱まではちょっと…？という感じで。
ゆとり世代だから？

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まんじゅうこわいは幼稚園の発表会の演目だったので購入

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まんじゅうこわいはうちの子大好きで文章覚えてます。話の筋も好きみたいでいまだ飽きずに持ってきてくれます。

次は「はつてんじん」とか「めぐろのさんま」あたりを投入してみようかな…と

これもいいですね

心をそだてるはじめての落語101 [ 高田文夫 ] 価格：3024円（税込、送料無料) (2017/3/6時点)