さて、突然のカミングアウトではありますが…
今年から療育と併用で幼稚園に通っています。
言葉が遅い、集団行動が苦手、
初めての場所でパニック、場面の切り換えや気持ちの切り換えが難しい、自分の意に沿わないこと、納得のいかないことは断固拒否…etc.
もう問題点をあげたらきりがないんだけれども。
療育の初日もパニック、
大泣き大暴れ➡
最後は嘔吐&おもらし
のフルコースを披露してくれました…(;・ω・)
でも、ま、説明の手間が省けたといいましょうか…
今の彼の悪いところを
すべてみてもらえた…という事でね(;・ω・)
彼は、2歳半から、
日本の自治体の発達相談の先生にお世話になっており、今年に入ってからは専門医の診察も受けています。
きっかけのひとつは
やっぱり言葉の遅れかな。
日中ハーフとかダブルとか言われる子供達よりも日本語が遅れてきて、これはおかしい…と思いました。
もうひとつは、
上海-日本間を飛行機で往復するわけですが、機内での泣き方暴れ方が常軌を逸するパニックぶりだったこと。
これもやはり本帰国の半年ほど前からちょっと普通の子と違うかも…と違和感を感じまして。
本来、療育も本帰国後すぐに通いはじめたかったのですが、空きが出ず、ずっとウェイティングの状態でしたので、
今回ようやく通えることが決まって本当によかったです。
現状、何度か簡易的な発達検査を受けていて、専門医からもたぶんこれだろう…という診断名を伝えられてはいるのですが…
近々、正式な検査も受ける予定なので、
またそれはその時にでも、
私のメンタルが大丈夫そうだったらw
記事にすることもあるかも。
しかし、療育の先生って、
さすがプロ、すごいですね。
たった数十分、その子の様子を観察しただけで、特性を見抜いて、その対処法を実演で教えてくれるんです。
とても参考になります。
この一年の間にも、
発達相談の先生や専門医のアドバイスを受けたり、本を読んだりして対応していたんだけど、やっばり間違ったやり方してたところもあったり…。
ま、初日の暴れっぷりを見てたら、
こりゃ普通の習い事は今は無理だわっ…
と改めて実感させられました泣
とにかく彼にとって少しでも良い方向に向かえばいいな…と思います。