書きたいことは日々たくさんあるのに
パソコンに向かうまでいかない。
これまで、
「子育てが忙しくて〇〇する時間がない」
という人が好きではなかった。
時間は作ればあるからだ。
「〇〇するために時間を割くのはもったいない」
ていうのが正しいところではないか
そんなことを思っていました。
で、実際、子育てしてみての実感は
「子供を泣かせたくないから〇〇する時間を我慢する」
が正確なところかな、と思う。
子供を泣かせて平気な人は(ごく少数だと思うけれども)
いくらでも自分の時間を取れることと思う
でも、子供の泣き声は切ない
加えて、今後の子供の情緒に影響していくんじゃないかと思うと
親としてはやはり慎重に(時には過保護に、かもしれない)なってしまう
実家に3か月いる間、
時々耳にする甥っ子・姪っ子の話や、実際に接してみて
いくら近くにおじいちゃんおばあちゃんがいても、
両親が共働きに加えて、兄弟が多いと
子供はすごくさびしい思いをするんだな・・・と感じた。
長男には長男なりの、
次男には次男なりの、
三男には三男なりの、
寂しさがあるようだ。
※ちなみに、
末っ子長女は待望の女の子とあって溺愛されているため
良くも悪くものびのび育っています(多分)
なので、
彼らの良いところは真似しながら、
悪いところは注意しながら、
自分の子育てに織り込んでいきたい
(と、こっそり盗み見している私)
となると、
育休の間は、一緒にいる間は
できるだけ子供との時間を取りたいと思うのです。
ということで、
今の私は自分の時間を我慢しているのでした。